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W杯バスケ日本代表注目選手

どうも【YMS】です。

25日からバスケW杯が開催されますが、八村塁選手が代表辞退しましたが、日本代表にはまだまだ素晴らしい選手がいます。
渡邊雄太選手だけじゃないです。
その注目選手達を紹介します。

1、富永啓生選手

まずは日本代表をこれから多くの場面で救うであろう名シューターの富永啓生選手です。彼が試合に出ていると残り数分で10点差くらいは一瞬で逆転してしまうのではないか?と感じさせるほど脅威のシュート力を持つ選手です。NCAAのネブラスカ大学でプレーする彼については、以前の記事でも紹介しておりますので、ぜひ読んでいただきたいです。 強化試合で富永啓生選手は1試合平均9.5得点 3P% 42.86% を記録しています。何度も言いますが、飛び道具として、日本代表を救うシーンが数多く誕生すると思うとワクワクしてしまいますね!ワールドカップで活躍し、来季のNBA挑戦への良いアピールになることを祈っています。

2、馬場雄大選手

2人目に紹介したいのが、馬場雄大選手です。昨シーズンはNBAの下部組織にあたるGリーグのテキサス・レジェンズでプレーしていました。Gリーグでの挑戦をきっとワールドカップでぶつけてくれることでしょう!馬場選手のダンク(通称:馬場ブーン)を得意のスティールから連発でみせてもらいたいなと思います。 強化試合で馬場雄大選手は1試合平均10.5得点と安定した得点力を見せています。ワールドカップでより活躍し、NBAスカウトの目を唸らせてほしいです。最低でもNBAで2Way契約を勝ち取ってほしいですね。 ※2Way契約とは、簡単に言うと「NBA選手であり、下部組織のGリーグ選手でもある」という契約のこと。

3、比江島慎選手

次に紹介したい選手が「ひえひえ」こと比江島慎選手です!僕と同世代であり、僕の地元京都の強豪校・洛南出身の選手です。学生時代から知っている選手が今も第一線で活躍している姿を見ると、僕も普段のYouTubeを続けるモチベーションになります。本当にありがとうございます! 強化試合での1試合平均7得点と一桁代ですが、ニュージーランド戦の2試合目ではチーム最多の12得点と、トム・ホーバスHCを悩ませるほどのアピールをしていました。若手の台頭に負けず、最年長の32歳!代表入りを勝ち取ってほしい選手です。

4、原修太選手

4人目に紹介したいのが、僕が最も推している代表候補の原修太選手です!ハラーニという愛称の由来は、東山動植物園のイケメンゴリラ「シャバーニ」に似ているという理由で「ハラーニ」という愛称が付けられたそうですよ。187cmと決してバスケ選手としては大きい身体ではないのですが、鍛え上げたフィジカルで外国籍選手に対するディフェンスも負けていません。見ていてアツくなる選手です!

5、川真田紘也選手

最後に、ここ最近、僕のハートを一瞬で奪った選手をご紹介します。滋賀レイクスに所属している川真田紘也選手です。 強化試合でのスタッツは1試合平均2.75得点と少なめですが、彼は数字に現れないスクリーンやリバウンド(平均4リバウンド)でチームにエナジーを与えているのです。ニュージーランドとの試合後に渡邊雄太選手がX(Twitter)で「間違いなく今日のMVP」と絶賛しているほど、チームに貢献してくれている選手です! 試合後のインタビュー時に「カワマタイム 」と言われていましたが、滋賀レイクス公式X(Twitter)によると彼のパフォーマンス「川真田劇場」が名物だそうです。ワールドカップ代表に残って、そのパフォーマンスで僕たちバスケファンを魅了してほしいです!
以上、
僕が個人的に注目しているバスケ日本代表候補5名です。皆さんの推し選手もぜひ教えてください。




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