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《column #5 『終われ!画一教育、終わらせよう!画一教育 本当の教育とは、どこかにチャンスの平等があるものだと思うから 』《もう一度 緒方洪庵に学ぶ》: Roseの、アイデアがときめく、つぶやきコラム

今の教育に、チャンスの平等はあるだろうか。
ないことはない。
しかしなけなしのチャンスではないだろうか・・・。

この国のこれまでの教育体制は、人間性を平等にするというところまでいってしまっていた、
同じにするという、その歪(ひずみ)も大きい教育であったと思う。

でもこれから求められるのは、
かたい机に座っているばかりの授業ではなく、
命の触れ合うことを第一に考えられた取り組みなどではないか。

人は社会人経験をしてから、教育を受ければ、もっと面白く貪欲に知識を身につけられたという。

よく耳にするどころか、そういう意見の持ち主が無数いにいる。

また貧困で苦しむ若者、無職の人たち、
そういう人たちに合った、将来のチャンスとして平等な教育形態も必要なのではないか?

今回は少し長いが、そのことについて深堀りしてみようと思う。


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