最近落ち込むことがあって、父や母に話を聞いてもらって何だか穏やかになりました。そういうときの答えって、言ってもらえたこととは違った答えが自分の中で整理されることも多々だけれど、その場合もそれでいいんだと思う。要は自分がどんな真実や本質をつかみ取って癒され、状況に向かっていけるか😉

くちべにのあしらい方ひとつで、美のほころび方は全く違ってくるので、細心の中止を払ってほころばせている。 ちょんっと色づけて終わりじゃあないんだな。 色気、鮮やかさ、あでやかさ、麗しさ、よろこばしさ、それらを滲ませることに成功しているか、ミクロの点まで気を付けなければならないんだ。

Realist：my illustration

リアリストとしての私、そのマインドを少しく覗かせる 今の時代のリアルがなくてはならない 捨象してしまってはいけないものがある 美しさとは、不完全性に宿るもの・・・ 独りだけでパーフェクトであるならば、それは人ではないんだ 人は補完し合ってでなければ発揮できないものもある 不完全性を表現できた時の安心感とは何か そこに孤高の美しさもあるのではないのでしょうか？ Rose

Mark Demsteader：僕はこの方の現代アートに、響くものを感じ共感もする

共感できるんだよな、 魂のかすれって、響くんだよね・・・ 人を信じたことがあれば、信じぬけるそこにしかないものが、そこには表現されているんだ こういうものを観たいし、僕も表現してゆきたいな 美しいルールも不愉快なルールもない、その美しさが魅力・・・ 僕はめったに他人の絵を誉めない、でもこの方は、同じものの何かを大切に考えられているのがわかるんだ Rose

多数に馴染めず多数を恨んできた自分。そのことを今日、はっきり認識した。だから・・・、たくさんの人を好きになっていきたい。集団に愛してもらえ、集団の魅力を愛し、その中で自分も集団の魅力を引き出せるような存在になっていきたい。もうひねくれるのはイヤなんだ。誰にでもある心だけどね😊😊😊

本物の努力、本物の勇気を持てらんヤツはいらんっ！自分に対しての厳しさだけじゃなくて、やっぱり人に対して相手に対してそれが言えなければならないんじゃないのかな。人を否定してるんじゃなくて、それがなければ人は助け合えないし共存も無理だと思う。祈るしかできなくても頑張ってる人はいる。

（ボクたちには）人より出来へんかったらどうしよう、という気持ちがあるけど、でもそれでもやるべきなんだよ。別に美しくなくったっていい、どやされてもいい。それでも美学のようなものを大切にして挑むあなたはカッコイイ。前向きな美学って失ったら、堕落していくだけだ。それこそ置いてかれるよ。

真の狼（本当にすごい人）は、一匹狼だという：〈母の言葉〉：my illustration（二作）

群れを従えている狼でも、そうでなくても、本当にすごいヤツは一匹狼だという 母がそのようなことをいつも言ってきた その真意を、僕自身がどこまで咀嚼でき自分のものにできているかはわからないが、 僕自身もそう思うのである 僕は卑怯がとことん嫌いだ ただ、孫氏の兵法や、宮本武蔵の五輪書のように、勝つための奇策を弄する卑怯さは、どこまでも応用する 世慣れてなかった私が言うのもなんだが、 これまで自分は、一匹狼でやってきた それはどれだけ苦心しても、努力しても、群れに入れて

自分自身の物事の判断軸ができてきた。自分はもちろん、人との比較というより相手方の自分に対する行動が美しいかどうか？それを判断軸とすることの大切さを想うようになった。猜疑心の強い人の気持ちを重く受け止めるのも大事だけど、その人の言動が美しいか？これは大人の判断としての決定ポイント。

原色の雨、とめどなくいのちが潤う latest ver.：my illustration

自分では詰めるところまで詰めたつもりです やはり苦しみの中を通り抜けなければ、良いものは生まれない 思い上がりにはなりたくないのだが、 きっと自分で思っている以上に僕はストイックで、周囲には伝わっているものもあるのだろうと思う 実際の僕を見ると、こんなスタイルをよく貫けるなと、 その怪奇さにおののくと思う（笑 自惚れではなく、自分でもその性格を使いこなすためにこの道を選んだんだ でなければ、僕は、少しも自分を発揮できない人で終わっていたかもしれない クラシカルな現代アー

関わるすべての人たちの汗、それを労う心を持てて仲間なのかもしれないと思う。美しさというのは時として全体で奏でるものであって、必ずしも個人プレーではない。これまで頭では解っているようで、でも言語化できていなかったということは自分も理解できていなかったのだ。僕も汗を認めてもらうのだ。

僕は絵を描くことで、とめどないキズだらけのいのちを埋めている。この絵ほど、そのなにかが埋まっていくものを感じたことはない。不安を安心に換える、赤い Passionのようなものが詰まっているのだ。 ≪原色の雨、とめどなくいのちが潤う≫ Rose Garnet 画 2024/4/22