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ナイトルーティンの話だったのにモーニングルーティンを決めないと始まらないって話。

これまで早起きしたいな〜と心のどこかで思いつつ、理想の時間に起きることができないでいる、私とあなたへ。

皆さん、ナイトルーティンは、ありますか?

仕事終わってから寝るまでの時間の過ごし方って、人それぞれですね。ナイトルーティンなんておしゃれなもの、ありません!という答えも聞こえてきそうだけど、たとえばソファに寝転んでSNS見てたらあっという間に23時!Where did my eveng go?なんていうのも、それを繰り返していたとしたら、ルーティンの一つです。

気持ちよく寝ることに、並々ならぬ情熱を学生時代からもっている私。
つい先日、最適な入眠のためのpodcastを聴いていたら、そのために一番大事なことは、まず「就寝時間を決めること」とー。

そんなの大体決まってるよ、そうだな〜22時くらい?

と即座に心で反応する私。

だがしかし!!そんな単純なものではないんです。

夜ベッドに入る時間を決めるためには、朝、1日を気持ちよく始めるためにやりたいことと、それらの所要時間を始める必要があります。
大まかな、魔法のように全てが30分で終わるような見積もりじゃなくて、リアルな所要時間(ここ大事)を考えることから始めます📝


わたしの朝時間でやりたいこと

わたしの場合、朝にやりたいこと。
・ヨガ (15分)
・瞑想(15分)
・ジャーナル(20分)
・勉強(30分)

をしたいと思ったらそれだけで1時間30分は必要。

さらに
・朝の支度(30分)
・朝食の準備+朝食+片付け(40分)

つまり仕事始めるまでにミニマム2時間40分はかけて(余裕みて3時間)、朝をゆったり過ごしたいわけです。

一方現実は、起床してから仕事を始めるまでに1時間30分〜2時間しかない。
よくよく考えたら、朝からスケジュールに追われてる気がしていたのは、そもそもやりたいことの本当の所要時間を見積もってなかったから。朝起きた瞬間から時間にBehindしてるんですよね。

ということで、素敵な1日を迎えるための起床時間がちゃんと現実的に決まりました。

ベッドタイムを決める

ここからやっとスタートラインに立てる=ベッドタイムを決める。

睡眠はしっかりとりたいし、とった方がいいです。日本人は先進国の中でも睡眠時間が少ないというデータもありますが、わたしの目標は心身ともに健康で楽しく豊かに生きる、なのでここは削れない。
忙しいときやイベントのときは例外としてもここはルーティンとして持続可能な時間を決めたい。

ここでの注意は、自分が寝付くまでにどれくらいの時間がかかるか、ということ。の⚪︎太くんのように一瞬で入眠できるのか、10分20分はかかるのか。
人それぞれだけど私はマッサージしたりゴロゴロして20分は見積もたい。

起床時刻:仕事開始マイナス3時間
入眠時刻:起床時刻からマイナス 7.5時間
ベッドタイム:入眠時刻からマイナス30分

…Oh… 21:30にはベッドに入っていなきゃなの?!

現実との戦い

フルタイムで勤務していたら、仕事を終えてごはん食べたらもう21:00なんてこと、ザラだから、そんなんじゃごはん食べてからの自由時間ZERO〜🙈

ちなみにわたしの場合、在宅勤務のため通勤時間が加味されてなくてこれ。だから通勤時間に往復2時間とかかけてる人とかいたら、無理じゃない?!という、全人類がすでに気づいてることを今更ながら強く認識してしまった 次第です。

みんなどうしてるのでしょう…これで資格の勉強したり、子育て・介護してたら睡眠時間を削るのも、無理はないですね。

日本国民の健康のために、デフォルト、在宅勤務の1日6時間にしてほしい。理由のあるひとはデフォルト、在宅勤務の1日4時間とかじゃなきゃ無理ゲーすぎません?!

とはいえ、健康的に早起きして追われない朝、そして最適な1日のスタートのためにこの公式を知れたのはとても良かったです。なんとなく早起きしたいけどできないの負のループだったから、現実的に時間を見直す機会とその方法を具体的に知れたのはよかった🌸

何かできることがあるとしたら、わたしの場合はお風呂の時間とごはんの時間を調整することかなぁ。

さっそく家族会議しなくては。

【毎週水曜日更新】Podcast配信中

海外経験留学ロスという共通点を持った、メラメラ系🔥のAkiとほんわか系🌿のYochie が送るHerbest ラジオ

この番組では、人生やキャリアについてちょっと真剣に考えてるみなさんに、アラサー女子の葛藤海外生活そして私たちが日々感じたことや学んだことをお話します!🎙よかったら聴いてみてください〜!


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