見出し画像

【96日目】3Dモデルを生成できるTRIPOのGPTsが登場

こんにちは!AIディレクターのながいっつです。

以前の投稿で、テキストから3Dモデルを生成できる「TRIPO」というサービスを紹介しました。

今回、その「TRIPOのGPTs(Tripo3D)が登場した」とのことなので、早速使ってみました。

Tripo3Dの特徴

まずは、Tripo3Dでどのようなことができるかを確認します。

なるほど!テキストや画像から3Dモデルを生成し、ダウンロードリンクも提供されます。

日本語のテキストで生成できるのは便利ですね!

テキストと画像から3Dモデルを生成してみた

まずはテキストベースで、3Dモデルを生成してみます。

想像していたハンサムとは違いましたが、1分かからないくらいで生成できました。

さらに精度が高いモデルを生成することができるみたいなので、試してみます。

おぉ、かなりハンサムな表情になりました!

https://tripo-data.cdn.bcebos.com/tcli_9503e1de497847da9ce164a86513a275/20240116/54013606-a93b-4318-b6a0-8acb8768c0a9/rendered_video.mp4?auth_key=1705579891-_n1IBNyottk-13817-72210434795d202016c25e5a05607728

レンダリングビデオはかなりのクオリティです。

ダウンロードURLも記載されていますが、3Dビューアーが入っていないせいか、うまく開けませんでした…..。

次は画像から3Dモデルを生成してみます。

けっこう不気味ですね……。こちらもより精度の高いモデルを生成してみます。

さっきよりはいい感じですね。ですが、ちょっと怖い……。

最後に、もう少し複雑な画像で試してみます。こちらは精度の高い完成版だけ載せています。

作成できましたが、画像の要素が多いとクオリティが下がるのかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?