真面目な教育ブログを書いてたはずだった...
例えばhealthy profitが出てくるとするじゃ無いですか。ここで2パターンの生徒が生まれるわけですわ。①「けっこう潤ってる」「大きな利益」などそれとない言葉を選べる人 ②長い時間分からず黙ったままの人の2つ。
この①と②の時間差や自信差は何から生まれるのか、と考えたんです。
時間差に関しては、今までの読書量とか単語に対するイメージが広いかどうかかな?と思いましたが、自信差についてはどうでしょう。この場合は言語学などとは少し離れて「心理的アプローチ」つまりhow to reduce students’ anxiety をひたすら考えるキャンペーンをしてみようと思いました。
複数の対処法があると思いますが、自分がシンプルに思うにミスをしても受け入れてくれる「教師のcharacteristic」が大きく影響しているのかなと結論付けました。
ところがどっこい。ここにて ある反論を予想してしまったわけです。
いやいや、常にミスに対して受け入れ態勢をとっていたら生徒になめられたりしない?生徒のミスが増えない?
頭の中の天使と悪魔が戦いはじめました。
は?てめえ何言ってんだ💢 「やさしさ」が命だろう、ああ゛ん?
脳内職員室、恐るべし。
「生徒のミスが増えない?」この反論が思い浮かんでしまうような人々は生徒からみたら「いつも厳しそうな先生」となってしまうわけです。
疑問や
生徒は厳しい先生が好きなのだろうか、いや優しい先生が好きに決まっている。いやこの2軸で考えるのがそもそもナンセンスなのだろうか...
そもそも、なんなんだこのブログは。真面目なテイストで書いていたのに途中からネタブログになってるじゃねえが!おかしいぞ、
おかしいぞ!!新しいマリカのキャラクターくらいおかしいぞ!!なんだよこの安っぽいデザインは!!どこで買ったんだよ、このカツラ!!
...?
あれhealthy profit を和訳すればよかっただけなのに話が大きくなってる。
気付いてしまった、教育には答えがないのではないか?!
これがもしかすると文系の宿命というやつか...?!
(〜ヒゲダンの宿命が脳内再生〜)
そんなことを考えているうちに今日の授業は終わってしまった..!!!
何をしているんだ自分、おい!!
外資系専門商社でBtoB, BtoG営業をしています。さまざまな社会問題や身の回りに起きた出来事を発信しています。「新しいモノ・コトで人々の生活を豊かにする」