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<🗽NY 地味滋味暮らし>日本人は考えをはっきり言わない

10個の特徴の2番目から。

1)日本人は考えをはっきり言わない

日本人は会議に大勢やってくる、議論をしない。
日本人の大学生に聞くとそもそも夢や目標を持っていない者が少なくない
日本という国家は、子供のように何も考えないままで大人になれてしまう過保護な社会を作ってしまったから、はっきりとした考えを持たないと言われることもあります。

日本人には相互協調的自己感がある。集合主義的社会では本来他人と違う意見を言うことは調和を乱すことだった。意見を言わないのは、自己主張をしすぎない美徳、多様性を認める寛容ということでもある。

早い意思決定はハイリスクハイリータンでもある、つまり遅い決定はローリスクロータンでもある、堅実で利益は少ないけれど失敗も少ない、損失も少ない。

これからの地球は、合理主義を超越した相互協調的自己観を思い出すべき。自分と違う者を認め合う寛容な社会にになっていく。

世界中の新しいものを受け入れ続けている国が日本。 

謙虚な自尊心を持っているのが日本人。この対局にあるものを同時に持っているから解りづらいともいえるなかなぁ。


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