山田家のローストチキンの作り方
20年くらい作り続けた山田家のローストチキン
メリークリスマス。山田です。我が家では毎年ローストチキンを作るのですが、長年作り続けて、オリジナルのレシピから少しずつ変わってきたりしたので、2023年時点での作り方をここにメモしておこうと思います。基本的には自分たちのためのメモです。もちろん、このレシピを参考に作ってもらったりアレンジしてもらうのも大歓迎です。
山田家のローストチキンのレシピ
材料
丸鶏1羽(中が空洞のもの)
オリーブオイル:大さじ1
にんにく:1かけ
塩:小さじ半分
こしょう:適量
野菜くず(レモンの皮以外):適量
《詰め物A》
セロリ:茎の部分半分
玉ねぎ:半分
人参:中1本
じゃがいも:中1個
ベーコン:数枚
マッシュルーム:5個程度
甘栗:6個程度
デーツ:4個程度
《詰め物B》
ご飯:茶碗軽く1杯
クランベリー:大さじ2
《塗る調味料》
玉ねぎ:半分
にんにく:1かけ
こしょう:適量
塩:小さじ2
オリーブオイル:100cc
レモンの絞り汁:1個分
調理手順
オーブンを180度に予熱する。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、1センチ角に切った詰め物Aを火の通りにくいものから順に炒める。
火が通ったら詰め物Bを加え、軽く炒めて塩コショウで味付けする。
テンパンにオーブンシートを敷き、セロリの葉や玉ねぎの皮などの野菜くずを敷き詰める。
塗る調味料はすべてミキサーにかける。
丸鶏をテンパンの上に乗せ、内外に塗る調味料を塗りつける。余った調味料は残しておく。
おなかの空洞部分に詰め物を詰め、おしりは爪楊枝で止める。
丸鶏にホイルをふんわりかぶせ、180度のオーブンで2時間から2時間半程度焼く(スチームオーブンまたはハイブリッドオーブンがあればそのモードで)。
ホイルを外し、190度のオーブンで10分焼いて焦げ目をつける。
丸鶏を皿に盛り付け、焼いたときの肉汁と塗る調味料の残りをフライパンに入れて茶色になるまで煮詰め、グレービーソースを作る。
丸鶏にソースをかけて完成。
余談
子どもたちに「自立したときのためにママのレシピを遺しておいて」といわれているのですが、レシピとして整えるのがめんどくさくて、つい放置していました。でもChatGPTに適当なメモを教えると、レシピとして見やすく整えてくれるので、ようやく書くことができました。便利ですねChatGPT。
それではみなさま素敵なクリスマスを!
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