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父の視力低下

■2023年(両親81歳)

2/15 
三女と訪問 

父、元気でほっとする。

母、後半寝る。
母、まだ笑顔、表情ある。

2/16 
別荘より報告あり、2/15の夜中、父が居室においてある母のハンドクリームを口にしていた形跡があったとのこと。

今のところ異変はないそう。

乳液に続き、今度はハンドクリーム。

父からすると、「なんだこれは?」と気になって手を伸ばし、食べ物かと思って口にしてみたのだろう。

父の視力低下が日増しに心配になる。

「目が見えにくく、転びやすく認知症状のある人は、後頭葉に脳梗塞のあることが多く、重度の脳梗塞になる前兆と考えられる」とのネットの記事を見つけ、深刻になる。

4/27のMRI検査で、確かに「左側後頭葉に脳梗塞の跡あり」と言われている。

そのせいで右側が反応していないとのことだが、右目がほぼ見えていないのはそのせいなのか?

2/17 
三女と訪問

父、変わらず元気。

父の目の見え方を改めて観察してみる。

右目はやはり見えておらず。左目のみで見ている様子。焦点を合わせるのがたいへん!

母に、懐かしのサンジェルマンのレーズンサンドを持っていくも、全く覚えておらず。

「お母さん、昔よく買ってきてくれてたよね! 懐かしいね!」

と話しても、記憶の糸は繋がらなかった…涙。

母、することがなくてついベッドに横になってしまうみたい。

「お菓子食べよう」と声をかけると、むくっと起き上がる!

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