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自己紹介など

akisaiという音楽/映像ユニットで音楽を担当している鈴木です。
こんな感じの音楽を作ってます。

本記事はタイトルの通り単なる自己紹介です。
興味があったらぜひ読んでいただけると嬉しいです。

生い立ち

1981年生まれ。
秋田県由利本荘市(旧由利町)で生まれ、大学生の時は宮城県仙台市に6年間住み、就職を機に関東へ。
仕事の関係で、東京都府中市 → 東京都立川市 → 神奈川県藤沢市 と移り住み現在に至ります。
2017年に結婚し、この記事を執筆している2020年現在は一児の父です。

音楽の略歴

音楽は小3の時から高校2年までクラシックピアノを習いましたがあまりうまくならず、、、
小学生時代はずっとクラシック音楽を聴いてたんですが、中2の時に聴いたEL&Pに衝撃を受けプログレッシブロックにどっぷりと浸かりました。
その影響もあって、大学生の時は軽音楽部に入ってキーボードをやりはじめました。
その当時の軽音楽部あるあるネタかもしれませんが、キーボードをやりたくて軽音楽部に入る人はかなり少数派のため、キーボードが必要になると「鈴木にやってもらおう」みたいな感じで引っ張りだこになり、バンドを掛け持ちしまくりました。そのおかげで、かなり色々なジャンルを経験できて勉強になりましたし、シンセサイザーや音楽機材にもそれなりに詳しくなりました。
大学卒業後、社会人になってからはバンドをちらほらやったり、シンガーソングライターのサポートキーボードをしたり、ちょっとした劇伴をやったり。
確か2007年ごろ、映像作家の中家紘一さんと出会いサウンドビジュアルユニットakisai(アキサイ)を結成。当然音楽を担当してるんですが、メカやプログラムにまあまあ強いので、映像のお手伝いすることも多々ありました。
akisaiは現在もゆるく活動してます。

音楽の実績(akisai)

特に目標もなく不定期に活動していたakisaiですが、2012年ごろからライブをやるようになってしばらくして、Schole Recordsを運営されている小瀬村晶さん(アーティスト・劇伴作家としてかなりビッグなお方です)に声をかけていただいて、2014年初頭に1stアルバムをリリースすることになりました。

ちなみに初期のライブはこんな感じでした。

で、1stアルバムはこんな感じ。

今聴くと稚拙なところは多々ありますが、新人らしい活きのいい感じですよね。

で、2015年の2ndアルバムはこんな感じ。

基本の路線は同じですが、多少落ち着いた感じになりました。

で、ここから長い充電期間(仕事忙しい、転勤、結婚、出産、育休、子育てなどなど)があって、2020年の3rdアルバムがこんな感じ。

バラエティ豊かな感じです。

で、約1年の育休をとった結果、気力・体力・時間に余裕ができ、曲を量産することになります。

説明が面倒なので、羅列します。

3rdアルバムを出したぐらいからspotifyもapple musicも公式プレイリストに入るようになり、再生数もじわじわ伸びてきました。

2020年7月現在のspotifyの月間リスナーは10kちょっと、月間ストリーム数は25kちょっと、フォロワーは1.0kぐらいです。

リスナー数の推移は週1回記録してマガジンにしてますのでぜひ見てみてください。

ひとまずakisaiの実績はこんな感じです。

音楽の実績(Audiostock)

2017年5月ごろ、ふと思い立ってAudiostockを始めました。
最初に作った曲で、割とすぐに結果が出てしまい、今もコツコツ続けています。

その成果で、2019年12月からAudiostock専属クリエイターとして活動させてもらってます。
詳しくは以下の記事に色々書いてあります。

2020年7月現在、登録楽曲は318曲、累計売上点数は351点、月額売り上げの平均は30,000〜35,000円ぐらいで、ちょっとしたバイトしてるくらいの収入になってます。

Audiostockは定期的にコンペを開いているのですが、4回応募して3回採用されました。この打率がいいのか悪いのかはよく分かりません。

Audiostockのネタは以下のマガジンにまとめてあるのでぜひ見てみてください。

Audiostockの実績はひとまずこんな感じです。

音楽の実績(その他)

2007年ごろ、社会人になってから割とすぐ、姉の紹介で舞台の音楽をやることになりました。
最初にやったやつはオペも含めてやったのでなかなか大変でした。若干黒歴史なので、この劇団の名前は伏せておきます。
その後、会社の同期の紹介で「お座敷コブラ」という劇団の音楽をやることになりました。1〜2年に1回ぐらい公演がある感じで、この劇団とは2020年現在もお付き合いがある状況です。

その間、今は亡き劇団「キャラメルボックス」にakisaiとして楽曲を提供するなど、舞台関係は細く長くやっている感じです。

そして、2018年、自分にとって初めての仕事っぽい仕事がありました。
スクウェアエニックから発売されているPlay Station 4 用のアクションRPG「NieR:Automata」の音楽をピアノソロ用に編曲・演奏するという仕事でした。
最初はSchole Recordsに連絡が入って、同レーベルの別のアーティストご指名だったんですが、諸事情あってそのおこぼれをいただいた、という経緯でした。
初めてのガチのレコーディングスタジオで、初めてスタインウェイを弾かせていただき、非常に緊張しましたが、かなり巻きでレコーディングを終わらせることができました。
その結果が以下の2曲です。

まとめることはありません

基本的にはしがないサラリーマンなので、大きな実績はないです!
akisaiとAudiostockの2本柱で家計にプラスになるように(音楽で稼いだお金は家の財布にしっかりと入れてます!!!!!)コツコツ頑張っている次第です。

今回は以上になります。
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