東海北陸旅行2402前編~白川郷~
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名古屋
2024年2月10日、久屋大通広場。
名古屋のど真ん中にあるこの広場では、「名古屋ラーメンまつり」が開催されていた。三連休のためか会場は大混雑で、2杯食べるのがやっとであった。福岡・久留米のモヒカンラーメンは、ダントツで列が長かった。
その後、中部電力MIRAI TOWERに初めて登った。名古屋にはプライベートで2-3ヶ月に1回は来るし、MIRAI TOWERはよく目にするのだが、なんだかんだで登ったことがなかった。
名駅太閤口から少し歩いた場所にある、風来坊名駅新幹線口店。こちらの風来坊は、カウンターがあり、名駅地下のエスカ店に比べ閑散としている。この隠れ家的な雰囲気が好きで、名古屋旅行のシメに来ることが多い。
名駅式担々麺。
高山
2月11日の朝、新型車両HC85系の特急ひだに乗って高山へ。
駅前で飛騨牛せいろそば。
昼食を平らげた後、高山濃飛バスセンターに向かうと、困ったことに白川郷行き高速バスの乗る予定の便は満席であった。
やむを得ず、13:50発の自由席の乗車券と、白川郷発高岡行きの残席わずかの乗車券を購入した。
2時間待つことになったので、レンタサイクルを借りて高山市内を観光することにした。
飛騨国分寺。
桜山八幡宮と、その隣の屋台会館。
高山レトロミュージアム。
レンタサイクルを返却して高山濃飛バスセンターに戻ると、目を疑う光景がそこにあった。白川郷行きバスの自由席便が発車する4番のりばに、多数の訪日外国人が長蛇の列を成していたのだ。
到底、1台のバスに乗り切れるわけがない。果たして、私は白川郷に行くことができるのか?
白川郷
さすがに冬の三連休ということで、濃飛バスもこの事態を想定済らしく、係員が列の人数を数えた後で臨時の続行便が2台やってきて、無事バスに乗ることができた。
昼寝から目覚めると、銀世界が広がっていた。そして、車の大渋滞と、大量の観光客が見えた。
失礼ながら、白川郷は日本の中ではローカルでマイナーな観光地というイメージで、こんなに人気な場所とは思わなかった。
まず、バスセンターから東にある展望台から一帯を俯瞰。
神田家住宅。
であい橋。
三連合掌。
白川郷バスセンターに戻ると、注意書きで英語表記の次になぜかタイ語表記が見られた。
タイ人の知り合いに確認したところ、白川郷はタイ人の中では有名なのだそうだ。タイ人の行きたい日本の観光地ランキングで毎年上位にランクインするらしい。
高岡行きのバスに乗り、白川郷を後にした。
~後編に続く~
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