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シンガポール旅行記第1回(マリーナ・ベイ編)

2023年10月15日、関西空港からシンガポール航空に搭乗し、SQ619便で人生で初めてシンガポールに入国した。
春から夏まで4回通ったタイに引き続き、仕事の用事で、あと1年ほどは通うことになる。


シンガポールでの入出国は機械により自動化されている。到着前にSG Arrival Cardをオンラインで提出する必要がある。
シンガポールは法律が厳しいことで有名だが、チューインガムの持ち込みは罰金刑であることなど、事前に法律を調べて知っておくとよい。 


国内の移動は、タイでも使えたGrabタクシー、鉄道のMRT、SGバスなど交通機関は充実している。快適さならgrab、安さならMRTをおすすめする。
MRTやSGバスでは、クレカのタッチ決済を使うことができる。

シンガポールで最も有名な観光スポットは、やはりマリーナベイエリアであろう。

MRTラッフルズプレイス駅を出ると、世界の銀行のような景色に圧倒された。

名物のマーライオンは残念ながら工事中だが、入江の対岸のマリーナベイ・サンズを見ることができた。

MRTベイフロント駅を降りると、マリーナベイ・サンズの内部に入ることができる。
カジノがあり、外国人は無料で入ることができる。

入り江越しに、先程の世界の銀行とマーライオン(工事中)を見ることができる。

マリーナベイ・サンズの裏には、ガーデンズバイザベイがある。これは、木のようなモニュメントが散在している入場無料の庭園だ。
夜になると、ライトアップショーが行われる。マリーナベイ・サンズと組み合わせての景色は必見である。

※過去のシンガポール旅行記は、以下のURLから確認することができます。 https://note.com/yobhtamap/m/m98694e1e3265


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