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口述サポートレビュー(Bさん)

令和5年度予備試験論文式試験合格発表前から、継続的に口述対策のお手伝いをさせいていただいておりました方から、レビューをいただきました。
有難うございます。

口述対策用個別ミーティング受講のきっかけを教えてください。


熊野さんのX(旧Twitter)をフォローしており、告知があったことにより知りました。
私は比較的早くから口述対策をしていたため、11月に口述対策用ミーティングをやってくださるとのことだったので、すぐに申込をしました。

継続して口述対策用個別ミーティングを受講しようと考えられた理由を教えてください。


初回口述対策を受講させていただいた時に、独自問題でしっかりと問題が作りこまれており、難易度も調整していただけそうだったため、継続して受講しようと思いました。継続することで、レベル感も把握してもらっているため、問題の難易度を調整いただいたり、苦手そうなところを重点的に強化できるような流れにしていただけたりと工夫していただけました。 
毎回新しい問題だったことや、1回1回違う視点からもコメントいただけ、毎回レベルアップできた実感があったため、合計で5回ほど、口述対策ミーティングを受講させていただきました。

口述対策用個別ミーティングを受講したことが、口述式試験との関係でどのように役立ちましたか。


主観面としては、練習を多くしていただいたことや、前日にも急遽練習をお願いしたことで、やりとりにかなり慣れることができ、本番ではほとんど緊張することはなかったです。
また、ご自身の経験から、会話の細かいテクニックにこだわるより、堂々と自分の知識をしっかりと答えていく姿勢の方が良いとのアドバイスをいただいたため、本番では、堂々とした回答ができていた気がします。

問題の内容面としては、刑事系で逮捕状の緊急執行の要件を独自問題で出していただいたのが、そのまま口述試験で出題されたことでスラスラ答えることができました。

試験は相対評価であるので、他の受験生の状況も気になっていたところ、熊野先生は多数の生徒さんの口述練習をされていたので、他の受験生との差を知ることもできたのも本番に向けての安心感につながりました。

私は1回のミーティングで、民事系、刑事系で1時間だったのですが、恐らく問題の準備などにその3,4倍くらいの時間を使って用意していただけていたのではないかと思います。
他の受験生と過去問を出し合う形式で練習している方も多いと思いますが、過去問は答えを結構覚えてしまっていることがあるため、初見の問題で練習したかったため、熊野先生が毎回新しい問題を用意してくださるのが非常にありがたかったです。

口述対策として、他の模試なども受講しましたが、熊野先生に一番時間をとってもらいましたので、一番自分の口述合格に貢献していただいたと思います。本当にありがとうございました。

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