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好きなプロレスラーベスト30を考える(2024年1月最新版)

推し活でアイドルばかり取り上げていますが、プロレス観戦が趣味です。プロレスラーも推し活です。

2003年のNOAHから見始めている、プロレス歴で言うと若手組でしょうか。

そんな私ですが、友達と好きなプロレスラーランキングを良く語ります。これを話し始めると数時間は話続けられます。

今回は令和最新版の私の好きなプロレスラーランキングを発表します。


好きなプロレス選手の傾向

私、プロレスラーの哀愁に共感を得て好きになる傾向です。

キラキラした選手よりは、どこか哀愁めいた感じを出しながら試合をする選手が好きです。そのため、あまり興味なかった選手が円熟が出てきて一気にトップシーンに飛び込んでくることもあります。

2023年1月版では下記のラインナップになりました。
トップ5からはコメント付きでの発表です。

好きなプロレスラーランキング

第30位

拳王

第29位

高橋ヒロム

第28位

石森 太二

第27位

鈴木鼓太郎

第26位

森嶋猛

第25位

ウィル・オスプレイ

第24位

近藤修司

第23位

清宮海斗

第22位

オカダ・カズチカ

第21位

棚橋弘至

第20位

金丸義信

第19位

ケニー・オメガ

第18位

小島聡

第17位

諏訪魔

第16位

武藤敬司

第15位

内藤哲也

第14位

飯伏幸太

第13位

潮崎豪

第12位

三沢光晴

第11位

丸藤直道

第10位

秋山準

第9位

杉浦貴

第8位

中邑真輔

第7位

高山善廣

第6位

中嶋勝彦

第5位

柴田勝頼

柴田選手が好きになったのは、間違いなく2004年W1での秋山準選手との試合です。あの試合で完全に心を奪われました。同年に行われた天龍源一郎選手との試合も良かった!(そしてその翌年でのビール瓶のインパクト!)

途中、総合格闘技に乗り込みプロレスは休業していましたが、復帰したあともやっぱり好きでした。

今はAEWに契約。楽しみです。

第4位

永田裕志

めちゃ好きな選手。多彩な蹴り技にナガタロックシリーズにバックドロップ。そしてどことなくにじみ出る哀愁。

個人的にはG1期に行われる特訓シリーズも好きです・・笑

未だにトップフォームを維持しているのもすごいと思っています。

第3位

川田利明

個人的に哀愁を感じるレスラー1位です。
三沢光晴との関係性もそうですし、なんだろう・・。すごく哀愁を感じます。

個人的には武藤選手が社長時代の全日本プロレスでの三冠ヘビー級時代の試合がリアルタイム視聴世代ですが、どれも良い試合でした。

哀愁もそうですが、蹴り技が好きなんですね、きっと。

第2位

小橋建太

私がNOAHを見始めたときのチャンピオン。絶対王者です。哀愁はあまりないです。でもこの選手は特別です。

GHCヘビー級王者だった時の全試合がベストバウト級の試合でした。

まだ見始めてない、三沢光晴選手に挑戦した試合は今でも伝説の試合だと思いますし、高山選手や秋山選手との試合など、どれも名勝負でした。

個人的な防衛ロードのベストバウトは2004年7月の東京ドームでの秋山準選手との試合です。4月の高山選手との試合後、毎日友達と語り合っていた気がします。

その時の印象も含めて、ベストバウトです。

全日本プロレス時代の試合もどれもすごかった・・。本当に見始めたタイミングがもう少し早ければ・・と思っています。

第1位

KENTA

これはもうプロレスを好きになったきっかけとなった選手なので、不動です。

記憶に残っている最初の試合は丸藤直道・KENTA組対菊池毅・百田光雄組のGHCジュニアヘビー選手権です。プロレスの試合を生観戦して2戦目。この試合で私はプロレスの魅力に取りつかれました。

この時期は丸KENタッグなんていう未だにジュニアヘビーではこれを超えるタッグはいないのでは?と思うくらいのカリスマ性のあって強いチームでした。

でもKENTA選手は少なくともジュニア時代は丸藤選手と比較され、どうしてもそこには届かない印象でした。(私はそんなことは思ってなかった、そのころは)

もともとジュニア特有のぴょんぴょん飛ぶようなスタイルだったところから、それでは後輩の鈴木鼓太郎選手にも勝てないということから、キックボクシングの練習から蹴りに活路を見出し、独自の世界観を作った選手です。

この姿は、今のボクを作る意味でも本当に参考にさせていただいています。ヒーローです。

個人的なハイライトは、小橋建太選手の引退試合翌日の、杉浦貴選手とのGHCヘビー級選手権だったと思います。

小さなジュニア選手だったKENTA選手が、NOAHを代表する選手になった瞬間だと思います。

その後、WWEとの契約で海外に飛び出し、大怪我をしてしまい手術も失敗し思うように身体も動かなくなり・・。そんな中でも現在はスタイルをチェンジしながら新日本プロレスで活躍している姿をみて、勇気をもらっています。

もうひと輝きして、IWGP世界ヘビーをとって欲しい・・。そんな風に思います。

最後に

このランキングは日々変わっていきます。来月に一気にランクインする選手もいるでしょう。

それもプロレスの魅力です!!

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