ラブライブから学んだ①~夢や目標に燃えて走ること~

こんにちは!

私は最近アニメ鑑賞にはまっており、その中で「ラブライブ!」についての話を書いていきます。

私が大学4年生の頃にはまったアニメなのですが、当時はアイドルアニメなどの俗に言う「オタクアニメ」というものにあまり興味を持っていませんでした。
当時、同級生から勧められたのをきっかけに私もはまってしまいました。

そんな私がはまってしまったアニメラブライブの魅力をこれから先、いくつかの記事にわたって書いていきます。

ラブライブとは?

学校内でアイドル活動を行う、「スクールアイドル部」を立ち上げ「ラブライブ」というスクールアイドル部における全国大会を目指して日々努力し、仲間たちと夢や目標に向かって努力していく姿を描く物語です。

元々は主人公たちが通う高校の統廃合の危機に直面してしまうところから、9人の生徒が立ち上がり、スクールアイドル活動を行うことで入学希望者を増やして学校統廃合を阻止するために立ち上がったのです。

始めは主人公一人が学校統廃合を阻止するために立ち上げたもので、まずはメンバーの集めるべく学校内で「スクールアイドル部」の宣伝やスカウトを積極的に行っていました。

後にスクールアイドル部のメンバーとなる生徒9人にはそれぞれ特別な背景やストーリーがあり、9人の生徒それぞれの成長が描かれる物語でもあります。

夢を叶える主人公の情熱

学校の統廃合の阻止から「スクールアイドル部」を学校で立ち上げた主人公ですが、立ち上げた当初は周りから反対されたり、メンバーをスカウトしにいっても断られたりすることが多々ありました。

「アイドルなんかに興味はない。」「自分にアイドルは向いていないから。」色んな理由があって断られることがあり、スクールアイドル部の立ち上げに関しては「学校には必要ない。」「浮かれているイメージがある。」などの理由から反対されることもありました。

始めはスクールアイドルという存在に対してあまり良く思われておらず、始めは逆風の中でのスタートでしたが、それでも主人公は諦めず学校の統廃合の阻止、ラブライブの優勝に向けてメンバーを集めていきました。

「やるったら、やるんだ!」という主人公の考えるよりとにかく行動しようという姿勢から、幼馴染たちの3人で始まったスクールアイドル活動が主人公の圧倒的な情熱で周りを巻き込んでいって、9人のグループになりました。
そして、統廃合を阻止しラブライブで優勝しました。

さいごに

この物語の主人公はとにかく情熱的で行動力が高いです。

高校生という若さでスクールアイドルという今までやったことのないことにチャレンジし、周りを巻き込んでいってます。

何か前例がないものや新しいことにチャレンジしようとすると反発されたり、非協力的になることが多く、そこで断念してしまう事も多くはありません。

ですが、この主人公は例え反対されようとも自分が掲げた夢や目標を叶えるために、諦めずに情熱を持って行動し続けてきました。

私はこの物語から、夢や目標に向かって走っていると色んな障害にぶつかりますが、めげずに立ち向かうことの大切さを学びました。

このアニメは単なるアイドルアニメではなく、「みんなで夢を叶える」青春アニメだと私は思います。
皆様も是非、ご視聴してみてはいかがでしょうか。

それではまた!

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