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『寺北』畑の「カベルネソーヴィニョン」剪定0223

昨夜は記事を書きながら寝落ちました、無念…弱い自分にサヨナラしますm(_ _)m


さて、やっと垣根仕立てのワインぶどう剪定に突入します

一番晩熟なカベソーから。

昨シーズンはこのカベソー列がブドウトリバによる食害で全滅しました。

殺虫剤をまかない、被害果を取り除ききれなかったせいで増殖を抑えきれず、やられ放題でした。

被害果を取り除くには相当な時間を要するので、費用対効果という面では当たり前に×ですし、現実的にも難しい。

となると殺虫剤?

いや散布したくない!

…の一点張りでは先に進まないと考えています。

有機JAS認定の天然由来殺虫剤もあるので、今シーズンは検討します。

剪定のことを書こうと思ったけど、カベソーだけ被害が大きかったのでつい愚痴っぽく書いてしまいます。

そしてカベルネソーヴィニョンはワインの味わいそのままに枝も硬い!

メルロがふにゃふにゃに感じるほどカベソーは硬い!

味わいそのままだと、手に伝わる感触からも実感します。


さて今日はカベルネフランに向き合います!


ではでは(^人^)

ヨダケン





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