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suzucoさんと私と#青春と人生の交差点

個人企画「青春と人生の交差点vol1(初めての○○)」にお寄せいただいたnoteへ、拙いですが言葉を寄せたいと思います。

13人目はsuzucoさんです。

この企画を見つけていただいたご縁を大切にしたいと思います。初めまして。あとはごめんなさい。

どっっぷり読んでしまいましたー!

どっぷり!

ストーカレベルで「スキ」を押してるな…ピンク色のため息が出た!「ほうっ…」って(笑)

恋を思い出すとき、五感(六感)で覚えてますよね。思い出です。相手を「想う」ではなくて。それこそ終わってしまった恋を、自分一人の心に閉じ込める「思い」。

味、感触、匂い、温度、空気、視界、音とか。

このお茶漬けの味。二度と味わえないですね。
ただ、その形を崩すことなく、そっと宝箱にしまって、何かあればそこを開けて思い出す。そしてまた頑張れる。

そうやって通り過ぎながら恋心を積み上げていくと、「いい女」「いい男」が出来上がる。なーんて思います。たぶんsuzukoさん、私と近い世代と思いますから、少々馴れ馴れしくお話する事をお許しください。

ヘインズ!

あの人も着てたわ…フフン。

合鍵と男物の服を部屋着にできるのは特権。それがあるだけで頑張れる魔法のアイテムです。土曜の深夜か…suzucoさん頑張ってたんだなあ。今でもですが。

互いに持っていない魅力があって、一緒にいて自分を磨いてくれる存在。ただ、「尊敬の念」から始まる恋って、それがなくなってしまった時が辛いんだけど…彼の弱さを観た時に、また好きになった時のsuzucoさんは、彼と付き合い始めた頃のsuzucoさんとは、もう違う人になっているような…成長してるというか。

男の人にとって、母親って「最初の異性」。彼はsuzucoさんにお母さまの話をしたとき、心を開いたのかもしれませんね。相手が家族や小さい頃の話をする時って、心を許してる証拠だと思ってて。

それに気づいていたけど終わらせた恋。「恋のその先」へ行かなかった何かがね…。
互いがもう少し大人だったらとか、いまならもっと上手にやれていたとか、タイミングとか、全部タラレバなんだけど、それを思い出している今、フッとこぼれるのって、なんなのかな。もう、笑顔になれているのならいいなあと思います。

恋って、とどまっていられないんですよね。走り続けて走り続けて、追いかけたり追いかけられたり。ちょっとでも躓けばそれが終焉だったり。

次にシフトしたいのに、残り火のようなものを抱えていたり。隣にいる人に悟られないようにする自分に罪悪感を感じたり。

しかも最近って、SNSの発達で知らなくてもいいことまでわかっちゃってさ、勝手に悶絶しちゃう。個人的にFacebookしんどいです(笑)。


恋を「乗り物」に例えるセンスが好きです。ああ…確かに「乗り物」なら例えやすい。終着点(駅)に届くのかどうか、何をもって終着なのか、途中下車するのか…

スタントマンのように並走してる乗り物に飛び移ってしまうこともあるしね(笑)後ろでその乗り物が爆発していようがお構いなし(!)恋なんて、自分と相手のみで世界が成立しちゃうし、果ては自分のみで成立する感情だもの。そんな心模様が言葉になっていてじんわりと、時にチクリとするnoteがたくさん。

でもこれって、恋愛に限らず、人生も同じなんだよなあ。その中にある仕事も子育ても。なんて思いながら他のnoteを読み進めているうちに「あれ?」と気がついたこと。

これ読んでた時です。

先回のお客様、み・カミーノさんのnoteでもあったんですよ。遠距離恋愛。

会えない時間が 愛育てるのさ 目をつむれば君がいる

思わずでちゃった郷ひろみ!(笑)
距離関係ないか。離れればもう会えない時間だし。私はこういう経験がなくて、ちょっとうらやましかったです。

これ読んでる平成世代!こういう恋愛いいぞ!読んでくれー!

時代って言われればそれまでなんですけど。私が知らないだけで、ちゃーんとしてる人はしてるのかな。人間の本質なんてそんなに変わらないから。

小さい画面の中だけで緻密に計算しながら、深読みしてたって始まらない。身体も使って汗かいて、べそかいて…恋はアナログがいいなあと。

女であることを忘れかけていた私にはピッタリのnoteでした。また寄らせていただきます。
マルチタスク全開で走っている姿が見受けられます。是非お体ご自愛下さいね。

最後に。
息子は小さい彼氏ですよね(笑)

ご参加ありがとうございました。

■□

次でvol1「はじめての○○」最後のお客様となります。

ととさん。参りましょう。

・・・え?前よりも◎■§※Фになっているじゃないですか!

では次回!


読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。