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ととさんと私と #青春と人生の交差点

個人企画「青春と人生の交差点vol1(初めての○○)」にお寄せいただいたnoteへ、拙いですが言葉を寄せたいと思います。

vol1のトリを飾るのは、ととさんです。

表題が方言チックに「と」が続いて、まるでニワトリさんがエサをついばんで歩く姿が浮かびますが(どーでもいい)

初めまして。これをご縁によろしくお願いいたします。

今回お寄せ頂いたnote、「初めての詰め合わせ」ですね。楽しくも、強いものを感じながら拝読いたしました。
初めての転職」がベースになっていますが、そのきっかけが「初めて飛行機で海外の酔っ払いマダムに絡まれた」こと。

細かすぎて伝わらない選手権くらい細かく言えば、あらゆる初めてがミルフィーユのように折り重なって行きます。ととさんの気持ちを揺らして、そのメンタルに突き刺さるマキシマムザホルモン。音楽の力は偉大。

超有名なバンドなんで存在は知っていたのですが、ちゃんと聴いたことなかったです。似た系統(?)だと今も「人間椅子」の世界観はめちゃ好きで聴いています。最近のデスメタル、ラウド系、ラップは耳が追いつかない(苦笑)…食わず嫌いは駄目なので、早速聴きにいきましたよ!公式から出ているYoutubeは見つけられなかったけど、MADでUPしてるものを。
おおお…かっこいい。ととさんが引用していた歌詞、どんな風に唄われるのかと思ってました。

脳味噌 常に震わせて 荒々と 運命に背く
もういっそ 俺に生まれたなら
君をぶっ生き返す

聴いてよかった。それから頂いたnoteを読み直すと、ととさんの心の中でシフトチェンジしてる感覚がさらに伝わってきて、エネルギーを貰う。「ぶっ生き返った」瞬間。

これから人生を共に歩く伴侶を傍らに、「自分が何者であるか」を問う。

追い立てられる日常の中では頭のどこかにありつつ、その考えはズルズルと埋没して、答えを出す力も削がれていきます。考えないふりをしていれば時間はどんどん流れて。日常から離れたちょっとした時間に巡り合った隣のおばはんは、ととさんを「導く人」だったか。

・・・

ん?ちょっと綺麗に言っちゃったかな!いやいや!おばはんはね、ととさんが持っている泡(🍻)に反応して、旅の恥は掻き捨てが如く、一緒にのんだくれその場が盛り上がればいいと声をかけたかもしれません…CAさんがおばはんに「(´・ω・`)知らんがな」って言ってると思いたい。

結局のとこ、
きっかけなんてなんだっていいんですよね。どう捉えるかで。今ここに来てくれて、こうしてととさんと言葉を交わせる縁ができたのは、

おばはんのおかげです。

私も感謝しとこう。おばはんありがとう。

んでも最近は、こうした出会いに恵まれなくて「心が孤立している人」を見かけるのですよ…ととさんはそうした人たちに手を差し伸べられるような。ととさんによって「ぶっ生き返される」人がどこかで待ってる気がします。

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他のnoteも楽しく読ませていただきました。言葉のリズムが理路整然としているのに、なんでこんなに笑えるんだろうと読み進めておりました。固定されたnoteを読んで納得。あれからソフトショルダーへの道は拓けたのでしょうか。私も田中泰延さんのファンです。大阪で一度お見掛けしましたが緊張でほぼ声はかけられませんでしたけど…。

で、今回勃発した「下書きが別の記事にすり替わる」案件!そこからリライト頂いて。おっと、「初めてのリライト」ですね。ありがとうございます!そしてちょっと驚いたのです。

他の方のお返事を書きつつ、並走して「昇天note」も何度か読んでいたので記憶に残っているのですが…前に比べて「聞こえる」表現がふんだんに織り交ぜられてますね。
今までととさんが書いていたものより随分と物腰が柔らかくて。ソフトショルダーならぬソフトライティング?描写が細かくなって、情景がより浮かんできました。昇天したnoteもこれで成仏したかもしれません(合掌)

ただ、テキストが消えるのはやっぱり痛い…私も同じことがありました。尻子玉抜かれた感じです。なのでここで書いてるものはWord書き起こし⇒noteに落としてます。こええ。

新しいことを始めようとすると、はじめは何かしら思わぬトラブルが起きるものなので多分、noteの裏側で改善に向けて頑張っている人がいるということにしようかと思います。

娘さん可愛すぎっしょ!家の中で、ととさん親子が正座して本を読んでいる姿を、後ろから奥様が笑っているような雰囲気が伝わってきて。

これ娘さんが結婚する時号泣するパターンですね(妄想)ご紹介していた絵本も素敵。読んでみようかな。

これからもボチボチと。何か思い浮かぶことがあったらふらりとお越しください。お待ちしております。

ご参加ありがとうございました。

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私のペースでじっくりとすすめて参りましたvol1「初めての○○」。これにてフィナーレです。改めましてご参加いただきました皆さま、読んで頂いた皆さまに感謝いたします。

私にとって「初めての企画」をとおし、感じたことなどを後記として書き残して、vol1を締めくくり、vol2へ進みたいと思います。

へ?やりますよ。やりますとも。ふふ。

では次回♪


読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。