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陰ヨガ

10年以上前にヨガを知り、それから自分に合うヨガを見つける長い旅が始まった。結局行き着いたのはアシュタンガヨガと陰ヨガで、今はこの2つをゆっくり練習中。
アシュタンガヨガは自身のプラクティスのみだけれど、陰ヨガはクラスで伝えています。
陰ヨガは中国の陰陽五行思想に基づいたもので体を巡る経絡(気の通り道)に意識を向けて行く。
ポーズ時間が長く、一つのポーズに3〜5分ぐらい静止する。ゆったりと呼吸しながら筋肉の力をできるだけ抜いていく。
そうすることで体の深いところに働きかけ、関節周りの柔軟性を高め、その可動域を無理なくゆっくり広げてくれる。
関節の動きが広がると体も開いていきます。
私にとっては動き続けるアシュタンガヨガもそこにとどまる陰ヨガも心身がリラックスし、心を落ち着かせてくれます。結局向かう先は同じでアプローチが違うだけなんだなー。
静と動、陰と陽。このバランスが大事。  どちらかに傾いたら自分で真ん中に戻って、また傾いたら戻っての繰り返し。ヨガを続けてる理由が自分でもよくわからないけれど、ヨガを続けること真ん中に戻るチカラを身につけようとしてるのかもしれません。
話が脱線しちゃったけれど陰ヨガを地味にもっと広めたい。そう思いオンラインでクラスを行っています。 
ご興味のある方は気軽にお問い合わせくださいね。

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