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「ありのままに生きる。」は、「このままでいい」とは違う。

「ありのままに生きる。」は、「このままでいい」と状況に流されていくこととは意味合いが違う。と私は考えます。

その反対、「自分の本来(魂が)やりたかったことと向き合う」=「自分に正直に生きること」

「自分に正直に生きること。」から紐解く「ありのまま」

「ありのままに生きる」=「自分に正直に生きること。」と定義します。

以前、マインドフルネスの師に

「あなたの生徒さんにイノベーションを起こしたいのなら、あなたが自分に正直に生きなさい。」

と助言を頂きました。

「自分に正直に生きること。」は、めちゃくちゃエネルギーを使います。

例えば、、

お仕事を頼まれ、会場が自宅から1時間くらいかかるイベントとしましょう。

その仕事をする為に、小さな子供をシッターに3時間半預ける必要がある場合。

大切な子供との時間と預けたシッターのお金、往復の交通費の2時間の通勤時間とお金分をかけても、やりたい仕事なのか?

自分に問います。

本音がYesならば、プロ意識を持って出来ることは全力でやります。

本音がNoならば、、

・お仕事を断るのか?

・フィーの交渉をするのか?

・子供の心がもっと安心できる人に預かって貰えるか交渉するのか?

選択し。

行動にうつす。

この行動までしたことで、はじめて。

「自分に正直に生きる」=「ありのままに生きる。」ことが成立すると私は考えます。

本音と、向き合うのは常にエネルギーを使います。

時には、誤解されることもありますし、

自分の権利を守るために立ち上がること、

嫌われるかもしれないけど断る勇気を持つことでもあります。

完璧でない私は、、、。たまに失敗することもあります。
ながれて変えられない時もあるし、本音よりも思考が勝ち。ながされる時もあります。

「それでもいいんだ。」
と思いまた正直と向き合います。

たくさん勇気と時間のエネルギーを使うけど、

子供にはそうゆう背中を見せた方が、ゆくゆくは

息子にもよい気がするし。

地球規模で考えると1番コスパの良い。
(自分を活かせるし、ストレス減るし、時間も大切にできる。ので)

ECOになる生き方だと、私は感じています。

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