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ヒカリ

悲しみのトンネルを抜けると怒りが待っていた。
怒りのトンネルを抜けると空虚が待っていた。
虚しさのトンネルを抜けると…。

いつ、暗いトンネルの中にヒカリが差し込むのか。

どこまでもどこまでも
進んでも進んでも
前を向いても前を向いても
見えてこない、ヒカリ。

ヒカリという存在さえも忘れてしまいそうになった時、私は傷だらけのカラダで眠りについた。
朝、目が覚めたら、眩しいほどのヒカリに包まれています様に。

そんな風に感じているみんなに教えてあげたい事がある。

トンネルを抜ける事よりも
トンネルの向こう側にあると思っている幻想の光なんかを見つけるよりも
自分の内側に光を灯して
あなた自身が発光して
あなたがヒカリになればいいんだよ。


見えないものを見つけようとするんじゃなくて、ここにあるヒカリを思い出すだけでいいんだよ。

「そう、思い出して。
あなたは、ヒカリだよ。」



今回は、エッセイではなくメッセージ。
キャッチしてくださる方がいたら嬉しいな。

麗しの女神達へ🌙

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