政治家に関しては国民が意識しなければならないことですが

もし世襲の議員候補がいたら彼らに投票しないようにすることです。

ただ、特に田舎では自分たちの地元の議員の息子娘が立候補すると、助けようとします。
また、人間は「血筋」に力があると思い込む節があります。
才能や力のある者の二世三世などはその力を引き継いでいると、思い込む傾向にあります。
それを捨てること。

つまり、世襲には何ら力はないということです。

むしろ世襲は、お坊ちゃんであり、苦労知らず、だから横暴、人を人とも思わない、
そんな人が多いのです。

まさに安倍や小泉家、全ての政治家に言えることです。

そして医師らもそうです。
彼らは親の金で医大に行き、志があったわけではなく、親の命令で勉強し、金を払ってもらい、その結果奢った人格が出来上がるというわけです。

医師というものが、金によって資格を得られるものではないというシステムにならなければいけません。
本当に人を助けたい、才能があるという人たちが医師になれるシステムにならなければいけません。

そして政治もそうです。
金や党の資金による後押しや、コネで議員になるのではなく、
本当に世を改善したい人、志のある人、良い意味で頭の良い人、などがなれる仕組みをこれから構築して行かねばいけないと私は思うわけです。

そしてそれは寺や神社でも同じことが言えます。

先日某ラジオで、某江原なにがしさんが言っていたのですが、
神社も世襲で、神主や禰宜というのは「苦労知らずで、横柄な人が多い」ということです。もちろん中には非常に素晴らしい人格の方もおられるが、一方でダメな人も多いとのこと。

それは神社の神主が家の世襲によってなるものだからです。
タレントでもいました。「うちが神社をやっているから」とか。

寺もそうです。
「お坊さんは偉いなあ」と頭の悪い人たちは思うかも知れませんが、彼らは「ただの人」です。大した知恵も持っていない。

ただ袈裟を来て、頭を丸め、香を焚いて、念仏を唱えるだけの人。

そして威張っている。
墓の管理料を取り、塔婆代を取り、戒名代を取り、何回忌だとかなんとか定期的にふんだくる。
そして税金を納めなくていい。

頭の悪い人たちは「お坊さんは偉いなあ」と言うのでしょうが、彼らはただの人です。

それと同じように政治屋さんたちも警官も教師も皇室もただの人たちです。

そしてこのような奢った一部の人たちが社会を動かし、混乱させていると知るべきなのです。

最近はイギリスでも王室離れしていて、若い人たちは興味を持っていないそうです。
日本の皇室も、宮内庁の食い扶持になっているだけです。

私が古事記の解読を公開したら意味のないものになります。

そして政治家、医師、僧侶、神主、あらゆる場で世襲という習慣をなくしていった方がいいでしょう。

ココナラ
姓名判断

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