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夢の琵琶湖上ソーラー発電所開設へ!

明るくやろう!夢を見よう!二年の準備、三年後に100枚浮かべる!琵琶湖水上ソーラー研究所、開設へ!

水上のソーラーパネル、三井住友が東京湾でやろうとしている記事によれば、2度水面温度を下げられる。三井住友建設や京セラが主導して、水上ソーラーが本格化し始めている。(京セラは、千葉の池で。)
だが、琵琶湖でそれは可能か?

漁業と環境保全、そして水温の問題だ。
普通なら、変なもので湖面にフタをして漁業の妨げになるのは許されない。だが、温暖化の進行がある。やろう、やりたい、やるべきだ。

暑いと、蒸発量も増えるのだ。水量の確保、蒸発の抑止のために、必ず国中のダム、ため池に、ソーラーのふたは置かれると私は見る。ならば、琵琶湖でも、漁業も守れるような配慮のある方法で。

このあたり、とても複雑な実験と検証が必要だと思う。そもそも最初は、実験の許可も得られずプールでやるかもしれない。それでも価値がある。パネルの面積、隙間、形次第(真四角にする必要ない。きれいな曲線で、魚が変に思わぬよう)で、漁業を妨げず、むしろ暑い夏には魚が涼を取る日陰になり、さらに発電もできるパネルの設置が、可能ではないか??湖面の40%を覆えれば、とても良い。AIも使った高度なシュミレーションをしたい。

パネル下部には藻が茂るような仕組みにすれば、漁礁にならないか?重しにもなり、大風でも安心。今の琵琶湖より、魚は増えるかもしれない。一種のビオトープだ。
そして、かなりの発電面積が確保できる。千葉県ぐらいの広さのパネルが、あれば日本全体の電気を賄えるらしいから、琵琶湖だけでもかなりの量だ。

考えてみると、前から言われていたように、原発は本当に要らなくなる。福井の原発で湖水汚染の心配しなくていい。息子の働き口として、原発よりはるかに安心。パネルを見回り折々修理、あとは発電を見守るだけ。(能登地震で、志賀原発が結構ヒヤリとした記憶!)

再エネ比率は格段に伸ばせる。経産省の試算など、革新を勘定に入れない、あいまいな数字なのだ。

さて、最後に、念のため類似の計画があるかどうか、AIに訊いてみた。「琵琶湖上のメガソーラー計画について教えてください。」なんとあったが、2022~23年にどれも中断された!以下BARDの答え。
回答例1
はい、琵琶湖上にソーラーパネルを並べる計画はいくつかあります。

1. 滋賀県が進める「メガソーラー浮体式発電所」

滋賀県は、2022年11月に、琵琶湖大津港沖約1.2キロの湖面に、出力約14メガワットのメガソーラー浮体式発電所を設置する計画を発表しました。2024年度の稼働を目指しています。

2. 京セラが進める「琵琶湖ソーラーアーク」

京セラは、2022年3月に、琵琶湖の北湖に、出力約10メガワットのメガソーラー浮体式発電所「琵琶湖ソーラーアーク」の建設を発表しました。2023年12月の稼働を目指しています。

3. その他

この他にも、民間企業による様々な計画があります。

これらの計画のメリット

  • 琵琶湖は面積が広く、日照時間が長いので、ソーラーパネルを設置するのに適している

  • 浮体式なので、湖底に影響を与えない

  • 従来のメガソーラー発電所よりも発電効率が高い

課題

  • 設置費用が高い

  • 景観への影響

  • 台風などの悪天候への対策

今後の展望

これらの課題を克服し、琵琶湖上に多くのソーラーパネルが設置されれば、滋賀県の再生可能エネルギー比率向上に大きく貢献することが期待されます。

参考資料

  • 滋賀県: <無効な URL を削除しました>

  • 京セラ: <無効な URL を削除しました>

中止の理由は、環境への影響、資材価格の変動などだそうだ。だが研究は続けられている模様。
(次回に続く。)

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