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EVと従来車では、スマホとガラケーぐらい違う 新しい世界が一瞬見えた!!

地震に雪害、次々起きるが、進化する世界のほうも、見ておきたい。

さすがにもう、ガラケーで十分という人は減った。
EVも、そういう世界を呼ぶ。
なにより、GX(グリーン、脱炭素)がDX(デジタル革命)と重なってしまうところがスゴイ。そうなる。車のつくりが家電なので、色々できるようになる。
新未来、とかいう歌があったが、そこまで来ている。
ホンダがソーラーパネル搭載車のモデルを見せたが、給油せずに走り続けられる。
なにより、イラン、ロシアなど産油国の立場が弱ると、戦乱が収まる可能性がある。

テラモーターズという会社が日本に10万か所充電所を作るらしいが、充電所が未来の新集まりスポットになれる。充電をいやと思わず、楽しめる時間に変える工夫。たとえばサブスク月5000円で居放題、まんが、ドリンク、シャワー(風呂)、食事、買い物、映画館もあっていい。高速のサービスステーションも影響される。長距離ドライバーは、充電で仮眠が取れ、うれしいだろう。

充電所の駐車場の屋根には当然ソーラーパネル。与える電気はできたら自給自足にしたい。ガソリン、水素に比べて電気の強みは、デジタルに対応すること。やがて電波送電できる。やはりEVが、伸びるのだ。

2   話が変わるが、昨日あれこれ検索した。まずTSUTAYA。そろそろレンタル時代は終わりが来て、ではあの店舗はどうなるのか考えた。明け渡すところも多かろうが、そのまま書店と充電ステーションに変われる。膨大なソフトで、豊かなカルチャー休憩所に。
 また、「コンビニの未来」でも検索してみた。セブンイレブン、私は企業戦略に批判的だったが、今導入中のセルフレジ、あれはかなり未来的。店員は楽だ。空いた手で、本格的バリスタも始めれば心地よい。イタリアのバールのように。ここでもDXとGXが重なって、いろいろ変わるだろう。やはり自動化が、改革の核だ。楽しさが、キーワード。イタリアのバール、別に新技術は何もない。ただただ明るく、楽しく、人が来る。

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