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試供品はすぐに使おう

たまって困る話について、先日は、トリセツについて書きました。

今回は、試供品についてです。

商品を購入したときや、DMについてくる試供品。
使ってみたかった商品だったり、新商品だったり、とてもありがたいサービスですよね。

しかし、しらずしらずと、たまっていきませんか。

以前の私は、こうでした。

  • 今度使おう、とりあえず引き出し行き(チリツモはたまるんだよね)

  • 旅行に行くときに使おう(それはいつよ?!)

  • ここぞという時に使おう(大切にしすぎて気づいたら◯年経過)

こんな思考の結果、洗面所には、たくさんの試供品たちがあふれていました。

今の私は、違います。

試供品はいただいたらすぐに使います。

すぐに使うことで、メリットがいっぱいなんです。

  • 新商品をいち早く試せる(新商品の場合はね)

  • 新鮮なうちに試せる(化粧品だって鮮度大事よね)

  • 期限切れで捨てるという罪悪感に見舞われない(モノも使われないのは悲しいからね)

  • モノがたまらない(なんといってもこれは大きい)


モノがたまっていく仕組みは、こうなんです。

入る量(もらう/買う) > 出る量(捨てる/あげる/売る)

試供品をもらうというコトは、「入る量」が増えます。
入った分が出ていかないと増える一方なんですね。

出る量も増やすには、以下のコトをする必要があります。

  • 使って捨てる

  • あげる

  • 売る

もし、いただいた時点で、「そもそも私は使わないわ」という場合には、

メルカリなどで出品することも可能です。

メルカリで「試供品 化粧品」と検索すると、かなりヒットします。
実際、私も出品したことがあり、割とすぐに売却できました。
ただし、化粧品の種類によっては禁止もあるので、その点はご注意くださいね。

すぐに使うためには、目につくところへ

すぐに使うとアタマで分かっていても、ヒトは目につかないと、忘れます。すくなくとも、私はそのタイプです。

そんな私は、

  • 化粧品なら、洗面所の鏡にマステで貼りつける

  • サプリメントなら、キッチンの上に出しておく

というように、イヤでも目に入るように工夫しています。

使わずに捨てるのは、モノにとっても役割を果たせず、悲しいですよね。
試供品をいただいたらすぐに使う、ぜひオススメします。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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