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生活保護受給者の賃貸探し

四半世紀以上前のことだ
当時はケースワーカーという言葉はなく
民生委員と言っていた

民事介入なので経緯は省く

父と姉と弟の受給が決まり
物件探しがあった
一度目

姉と弟の折り合い悪く
弟の希望と民生委員の提案もあり
弟の一人暮らしの物件探し
二度目

父が癌で退院の目処が立たなくなった時
姉の状況を考え父が離婚した母に頼み
母は仕事を辞めて
姉の近くに母が住むための物件探し
三度目


そしてその三度とも
民生委員が大家と借主の間に入った


これは地域性だろうか?
そう思って調べたところ
以下の情報が出てきた


リンクがうまく貼れない
URLのみすら貼れない
困ったのでスクショ




③ケースワーカーに報告する

ここを飛ばして賃貸契約出来るのだろうか

姉のケースワーカーは別部署から移動して
すぐに400軒担当していると言っていた

私が路頭に迷い窓口へ相談に行った時は
医療相談員とケースワーカーと病院の3者連携だった
ケースワーカーの酷さはその時に知った

誰にもホームレスを選んで欲しくない

ケースワーカーが激務だとしても
今回目にしたケースはあまりに酷い
病院と役所に殴り込みに行きたいくらいだ


ひとの身体を命を
心をなんだと思ってる

何のための病院で福祉か

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