よはくのひび

鬱。書きたいことを書きたいように書いてます。Xは時々浮上。

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最近の記事

滝のごとく

朝から号泣 最近泣いてばかり 今日これから診察で 障害者手帳の話しをする そうすると 記憶力がやたらいい私は 赤ちゃんの頃から今の今まで どれだけ大変だったのか どれだけ大変だったのか 溢れて溢れてどうしようもない 活発な姉と違い マイルールで一人で家の中で遊び 「お姉ちゃんみたいに外で遊んでらっしゃい!」 物凄くトロい私は外へ出てもミソ扱い かくれんぼで誰にも見つからず日が暮れて わんわん泣いて大騒ぎになった 味が混ざるのが嫌で三角食べも出来ず 食べるのも遅く 食事だ

    • 承認欲求?認知の歪み?幼稚さ?

      しばらく承認欲求とはなんぞや?と調べていた 夫にも自分でも「承認欲求がほぼ無い」と少し前に話したのだ マズローの欲求5段階説だと三角形の上から2番目に当たる そして「他者承認欲求」と「自己承認欲求」があるそうだ 他者から認められたい気持ち→無い 他者に否定された様な気持ち→ある 他者に好かれたい→無い 他者から嫌われたと思う気持ち→ある SNSでいいねとかフォロワーたくさん欲しい→無い 余談 SNSに気配も何も無いと思われるのは承知で なんか嫌だと感じる自分の気持ちを

      • とても素敵な写真をたくさん見ました 車の運転出来たらなぁといつも思うけれど 世のためひとのため強いては自分のために 免許は取らないことに決めています 自転車すらコケ過ぎて諦めた私です 運動神経ってなんでしょう…あははのは

        • Xから、ここまで開いて下さった皆さまへ。 希死念慮の強い日あります。 私はしにたいと言うより「消えたい」です。 関わった全てのひと、同じ電車に乗り合わせたくらいのひとまで、全ての私に関する記憶を消し去って、私は存在しなかったひとになりたいです。 少しでも眠れますように。

        • 承認欲求?認知の歪み?幼稚さ?

        • とても素敵な写真をたくさん見ました 車の運転出来たらなぁといつも思うけれど 世のためひとのため強いては自分のために 免許は取らないことに決めています 自転車すらコケ過ぎて諦めた私です 運動神経ってなんでしょう…あははのは

        • Xから、ここまで開いて下さった皆さまへ。 希死念慮の強い日あります。 私はしにたいと言うより「消えたい」です。 関わった全てのひと、同じ電車に乗り合わせたくらいのひとまで、全ての私に関する記憶を消し去って、私は存在しなかったひとになりたいです。 少しでも眠れますように。

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        記事

          バルスッ!!!!! 世界平和のために滅びるべきものへ向け溢れ出た叫び

          バルスッ!!!!! 世界平和のために滅びるべきものへ向け溢れ出た叫び

          朝からぐちゃぐちゃに号泣。安定した環境で育って好きなこと勉強して好きな道に邁進してみたかった。精神疾患なんてなりたくなかった。まるっと自分を否定された様な気になってしまった。打ち消せない。発達障害って云々!?あの日の言葉が刺さったまま抜けない。泣く。ただただ泣く。泣けるだけ泣く。

          朝からぐちゃぐちゃに号泣。安定した環境で育って好きなこと勉強して好きな道に邁進してみたかった。精神疾患なんてなりたくなかった。まるっと自分を否定された様な気になってしまった。打ち消せない。発達障害って云々!?あの日の言葉が刺さったまま抜けない。泣く。ただただ泣く。泣けるだけ泣く。

          自分にたんぽぽをむしって 飛ばない綿毛とカウンセリング

          小さな子どもがするように 無造作にたんぽぽをむしって 握り締め持って帰った 自分で水切りし 瓶に差した 毎日水を換えたが 花弁の塊がぽろっと取れてしまった でも どうしてか花が咲かなくても大丈夫な気がして 切り花が保つ水に差し変えた 開く瞬間は見られなかったが 取れた花弁の奥に ほんの少し見えていた綿毛が開いた 咲かないまま出来た綿毛は どこへも飛ばず乾燥させた 先日カウンセリングを再開した 号泣しながら電話したらしい 小学校に上がってから初めて ひと前で素を出

          自分にたんぽぽをむしって 飛ばない綿毛とカウンセリング

          居場所を得たその先へ

          父から日常の挨拶も視線すらもこちらへ向けられない無視をされ続けた わたしはいないひと 母の全ての話し相手はわたしで母の人生のほぼ全てを聞き 愚痴と軽口から突然豹変し罵られた わたしはゴミばこ 姉と弟のやり場のない怒りの矛先はわたしだった わたしはゴミばこ どうでもいいひと 学校で突然の無視から豹変する態度に 数々の職場でたくさんのひとから秘密の告白 秘密の告白をしてきたひとは 仲良くなるどころか言うだけ言って距離を置かれた わたしはいないしゴミ箱だしどうでもいいひと

          居場所を得たその先へ

          欠落を補う方法のある世界線

          困ったことに あまり空腹を感じない 美味しいもの大好きだし 甘い物に目はないし ポテチ作ってたほど好き だが あまり空腹を感じない 食べ忘れる しかも 極度の面倒臭がり屋で 普通食になった幼児から口癖は 「顎疲れた。噛むのめんどい」 我ながら驚愕するし 未だに言っていることに恥しか無い 同じ物を食べ続けることも平気 そして物凄いカロリーを 脳で消費するのか 気を付けないとスタミナがゼロに近い そこへ 総合栄養食が登場した なんと 便利な上に各種栄養までしっかり

          欠落を補う方法のある世界線

          「あ」と「う」と「ん」

          昨夕、いつも通り猫ちゃんの晩ご飯を準備していた。 起きてきた猫ちゃんに(今ご飯してるからね)と言おうとした。。 口から出てきた言葉は「んー」 喉がつかえる。 猫ちゃんも私も「あれ?」と見つめ合う。 いつも通りお水を先に出して (先にお水ね。喉乾いてたら飲んでね)と言おうとした。 出てきた言葉は「んー」 だんだん不安になってくる。 ドキドキしながら、猫ちゃん大好きなご飯を出して (ペコリさんおまたせ、美味しい?ゆっくり食べてね)… 「んー」 心臓が爆音になり汗が滲み出る

          「あ」と「う」と「ん」

          得られなかったもの 叶わなかった夢 見えない今

          ぺんぺん草で遊ぶのが大好きだった 大きな実のぺんぺん草を選び 慎重にひとつずつ実を折り 耳元で揺らす 飽きもせず ぺんぺん草の季節はぺんぺん草で遊び続けた 心地好い音が今でも耳に残っている 虐待の中で小さな幸せを 大事に大事に胸に宝箱拵えて仕舞い 時々取り出しては宝箱に潜る 安心や安全は無かった その分 不意に訪れる幸せを拵えた宝箱にそっと仕舞う 不安と恐怖と緊張の中で育ち そこから来る癖はなかなかどうして抜け切らない 生まれて初めて…本当に初めて 自分のやりたい

          得られなかったもの 叶わなかった夢 見えない今

          携帯のイカれたバッテリー

          私のこと まだ充電50%あるから 午後はあれやってこれやって ……… ブツン 電源落ちた そんな日々 予定立てられない 頭痛い 苦しい 泣く ちっと弱音

          携帯のイカれたバッテリー

          耳のこと 感覚過敏

          小さな頃から特定の音に対しとても臆病だった ある音がすると垂直に身体がジャンプしてしまうほどだった 今思えば聴覚過敏なのだろう そして三半規管もとても弱い子どもだった 車酔い前提で袋と飲み薬と酔い止めバンドを併用していた 酔い止めバンドは内関というツボを刺激するもの 高校になって電車通学になった時 電車の揺れに慣れるまで半年かかった 電車から降りてもずっと乗ったままの様に揺れている とにかくキツかった とうとうある日突然 回転性めまいで倒れ吐きまくり メニエールと診断さ

          耳のこと 感覚過敏

          春分 第五の封印

          私は観測者、地球を観測し続けている。 全ての命は光として現れ消えゆく。 その光はおよそグラデーションになっており、多くのものが黒く消えゆく。 何世紀ぶりだろうか。 強い光りを放つ命があった。 観測者として不適切にも、注視した。 その命は一定量の光を保ち続ける。 全ての階層のものが注視し始めた。 全ての階層から、そう誘惑や試練、困難、といった、 ありとあらゆる災厄が降り注いだ。 ところが、その光は何が起きても一定量の光を保ち続ける。 ますます注視される。 数え切れないほ

          春分 第五の封印

          本屋さんで 心は冬

          読もうと思った本が平積みになってた 手にとって頁をめくり 本文の始まりを読んだ 吐き気と涙が眼鏡に溢れた これは健全なひと向けだ 得られなかったことが 高らかに述べられている 汚さない様に 出始めた手汗 震える手 ハンカチでそっと拭い 棚に戻した 暗い暗い本が読みたい どうしてあの本を手放してしまったのだろう 急いで探すが本屋さんにもKindleに無かった 救いのない暗い暗い本も 私に必要だと強く思った 明るくて健全さは目がつぶれてしまう 深海の奥深くで眠る日々 怪我で引き

          本屋さんで 心は冬

          容赦なく春は来て

          およそ2ヶ月ぶりに外へ出た そう私は本物の引きこもり 外は初夏の陽気 陽射しが眩しい 私の心は土砂降り 涙を堪える 必死に堪える 用事を済ませて帰り着いたら 誰にも遠慮せず泣くんだ あと少し あと少し 一週間泣き続けたこともあったね 泣いても泣いても枯れない涙は どこから湧いてくるんだろうね 帰ったら泣こう 帰るまで手を握って 帰っても 手を繋いだまま 止むまで泣こう

          容赦なく春は来て