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noteを書くことは、会議の流れを考えることと同じだなー、と気付いた

こんにちは、ようへいです。

noteを初めて4ヶ月経ちました。

今日は、noteを4ヶ月やっていて、最近ふと思ったこと。


noteの記事の構成と、会議の流れって同じ構成では?

ということ。

何を言っているかというと、会議でよくある流れは

①アイスブレイク+今日の趣旨の説明
②ミーティングのアジェンダ説明
③各トピックの説明・議論
④ミーティングまとめ

かと思います。

この流れはnoteの書き方にそっくりそのまま当てはまっているではないか!
と、今さらながら気づきました。

noteだと

①アイスブレイク+今日の記事の趣旨
②目次
③各トピックの説明
④記事のまとめ

になりますよね。
って聞くのも変ですが、自分はこういう構成で書いてます。

うおー!記事の構成と似てる!
この小さな発見が、自分の活力のタネなんです。

当たり前やん、っていう反応はご容赦を!笑

今更ですが、なぜこれに気付いたかというと、、、

この気付きに至った経緯

会議進行をすることが多いのですが、最近、会議のストーリーを考えるのがやけに捗るなぁ、と思うことが多々ありました。

安直に「経験値をたくさん積んだからかな」なんて思っていましたけど、最近急に変化を感じるようになったことに違和感を感じていました。

違和感を感じながらも、会議のストーリーを考えているうちに、気づきました。

これ、noteのおかげなんじゃない?

自分の中で物凄く納得感がありました。

4ヶ月間、1日を除いて連続投稿しています。
ほぼ毎日、同じ構成で文章を書いています。

同じ型(構成)で毎日文章書いていれば、そりゃぁ構成を考えるスキルも身に付きますよね。
(表現は別ですけど)

意識してませんでしたが、
「継続は力なり」
が実った瞬間だと思います。

何か嬉しいなぁ、こういうのって。

自分流のnoteの書き方

会議のストーリーを考えるのと共通していますが、自分は次のようにnoteを書いています。

  1. 大見出しを全部並べる

  2. 各大見出しに、小見出しを全て書き出す

  3. 各トピックに記事を書いていく

  4. まとめを書く

  5. 記事の冒頭部分に、今日の記事の趣旨を書く

という作り方をしています。

1.と2.が書き終わった時点で、書きたい記事の骨格(あらすじ)が決まり、記事のイメージが頭の中に出来上がります。
そのイメージを3.と4.でアウトプットしていきます。
あとは、全体を俯瞰しながら、5.として記事の趣旨を冒頭に書いていきます。

こんなノウハウで日々記事を書いています。

noteを始めた当初は記事の冒頭から順に書いていましたが、話の流れが途中からズレてしまったり、一貫性が無かったり、何か効率悪いよなぁと感じていました。

何度か試行錯誤をし、今の書き方に落ち着いています。

この書き方に慣れたころから、会議の流れの検討も比較的スムーズになったと思います。

会議で話すことは何?(noteで言う見出し部分 = アジェンダ)がまず箇条書きできれば、会議のイメージが沸きます。
あとは、それに従って各トピックに必要な資料を整えれば、十分に会議に出せる資料になります。

この流れで資料を作ることで、見直し前の資料の過不足も少なくなった気がしていて、おかげで資料作成にかかる時間も少なくなっています。

アジェンダを後回しにしてしまうと、目的無しに資料を作ってることになり、トピック部分が多すぎたり少なすぎたりするんですよね。
結果、一通り資料を作り終わってから見直すと、この説明が不要だ、とか、足りない、とか、手直しに時間が掛かってしまいます。

noteを書くことが、仕事に良い効果をもたらした、そんな喜びの記事でした。


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