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神谷えりさんの六本木Real Diva'sでのセッションに参加してきました!

神谷えりさんの六本木Real Diva'sでのセッションに参加してきました!

ホストはえりさんとギタリストの金澤健太さん、ベースの北敬行さん、ドラム&ビートボックスはM-OTOさんでした。

金澤健太さんはSing Like Talkingのライブなどにもギターで参加している凄腕のギタリストで、テクニックは勿論のことバンドでのギターの立ち位置を見つけ、的確にバンドをサウンドさせ、曲の全体の完成度を上げていくまさにバンドマスターという方でした。(あとトークが上手い!)
デュオでも、いかなるバンドスタイル(ピアノレスやギター2本のバンドなど色んな編成)でも的確に指示しながらバンドをグルーヴさせていましたね。
突然振られたMy foolish heartのギター1本&歌の演奏は痺れましたね!

北さんは健太さんの先輩にあたり、一緒にケントスでバンドをやられているベーシストの方で、演奏中は常に周りの音を聞き、ぐっとバンドのリズムの重心をしっかり保っていました。
曲によってリズムを後ろ目に支える時などもあり、長年様々なスタイルの音楽をしてきたんだろうなあ、と感じました。
そして音が太い!やっぱり太い音のベースはカッコ良いです!

M-OTOさんは先日演奏をインスタ投稿にもポストしましたが、今回もビートボックスとドラムで大活躍でした!
リハーサルの時にSay you love meという4コードループの曲があるのですが、その時にギター2本いるバンド編成で自分がどんな役回りで弾けば良いか分からず、迷いながら演奏していましたが、すぐにえりさんに見抜かれました。
「パートが変わるごとに世界感を変えないといけない。それを今やっているのはM-OTOくんだけ。」
まさに言い当てられたなあ、という感じでしたが、そのあと「この曲は私が歌うから何を弾いても良いです!私がなんとかします!」と言われたのは痺れましたね!
カッコよかったなあ。
本番は良かったかどうか分からないですが、好き勝手に弾けた気がします。(曲を壊してしまった気もしますが😭)
本番後も帰り道がてらM-OTOさんにセッションでの立ち振る舞いや意識を色々聞いて教えてもらったので、次回に活かしたいですね!

今回すごく思ったことはみなさん演奏に責任感を持って弾いているなあ、と思いました。
何が起こっても自分の演奏で曲を成り立たせるという意識と技術力があるからこそ、ああいったセッションも成り立つんですね。

次回6/4(日)のエリセッションでは金澤さんたちがスケジュールの都合上参加できない為、僕がホストになります😭
結構頑張らないといけないですが、しっかり曲覚えて良いものにしたいと思いますので、是非お越しください❗️
歌いたい方や見学だけの方も大丈夫ですので、是非DMなどでお声おかけください🙌

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