【解説】デイケアとデイサービスの違い!
デイケアとデイサービス…
名前は似ていて
どちらも介護保険のサービスだけど
※65際以上の介護が必要な方が使うサービス
具体的に何が違うのか…
今回はどう違うのかを
分かりやすく説明していきます!
1.デイケア
目的
・身体機能や認知機能の回復
・日常生活の復帰
運営する母体
・病院などの医療機関
・介護老人保健施設(老健)
利用者
医療ケアを必要としている方
人員、スタッフ
医師、介護職、看護師、リハビリ専門職
デイサービス
目的
住み慣れた地域や自宅での日常生活の支援
運営する母体
法人格(株式法人、社会福祉法人、医療法人など)
利用者
在宅での日常生活の自立支援を必要としている方
人員、スタッフ
管理者、生活相談員、介護職、機能訓練指導員、看護職(△)
※看護職は利用定員10名未満であれば基準には入らない
まとめ
デイケアの利用が望ましい方
骨折や障害などで医療ケアが必要かつ日常生活活動が難しい方
デイサービスの利用が望ましい方
自宅での日常生活は難しいが、自立支援をしてもらうことで
住み慣れた家での生活を続けることができる方
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