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「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」

宿泊事業を主体とした地域振興、観光開発、宿泊事業補助をして、地域により豊かなバランスを提供する法人SUNNS.LLCが発足し、テーマを何にするか考えていた。

観光主体の地域振興なので、方法はさまざまだが「インバウンド」は必要不可欠な存在であることは間違いない。

そして、地球規模で展開される「環境保護」。

それらをキーストーンとしてわかりやすいコピーはないものか。そんなことを考えていた時、田舎には土着文化があり、それを「DEEP JAPAN」としていかに発信するのかを皆躍起になっている。つまり、既に「ローカル」にはグローバルマーケットに届くカルチャが存在するということだ。
更には「自然のものは自然に返す」「無駄なく恵を利用する」を実践しているローカルが多い。つまり「サステナブル」な暮らしを当たり前にしているところが多かったのだ。

それならば、その意味を発信する事が僕が目指す企業像である為、「ローカル」は「グローバル」で「サステナブル」と銘打って行くのが相応しいと考えた。

実際のところ、サステナブル意識を持って田舎で暮らしている人は少ないし、グローバルどころか排他的なエリアの方が多い気がしている。

つまり、ローカル発信の「エリア意識醸成」と「DEEP JAPANへのイザナイ」がアクションプランとなってくるわけだ。

SUNNS.LLCはそんなことをやって、携わる方々の笑顔を増やして行きたいと思う。

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