見出し画像

鶏と蓮根の中華風うま煮、紅芯大根と人参のラぺ、茶わん蒸し、壬生菜のお浸しで一献

 昼休み、大垣書店本店に走りましたが末ちゃま表紙の雑誌は無く。。。マイナーな雑誌ですが、さすがに本店なんだから2冊くらいは仕入れたでしょうから、出遅れたかととぼとぼと家に、戻らずに雨の中小走りで四条の大垣書店に向かいました。お土産売り場や謎のお洒落品を売っているのが多い四条店なので、もちろんありません。ああ!なんで通販しておかなかったのでしょう。ああ!恥ずかしがらずに予約しておけばっ!

 とっとと仕事を終わらせて、河原町の本屋を探そうと思います。

昨日の晩酌

久しぶりに茶わん蒸しを作りました。

壬生菜のお浸し

錦市場の英さんの通りを挟んでお隣の八百屋さん、何気に京都野菜がお安いんですよね。壬生菜200円はお値打ちでありました。高知でかった鰹節で出汁をとり、お浸しに。

人参と紫大根?のラぺ

 同じ八百屋さんで壬生菜と共にみきりで50円になっていた紫色の大根を買ったら、「もうおまけでいいわ」と言われたのでした。ありがとうございます。
 風の森α7のメロンの香りとがぷりよつ。開けたてとはまた違った香りがして面白いですな。

茶わん蒸し

 壬生菜用にとった出汁を使って久しぶりに茶わん蒸し。久しぶりですが、失敗しませんでした。「卵どすえ」という京都の卵を使ったのですが、黄身の色がちょっと濃すぎて、玉子焼きや茶わん蒸しがけばけばしくなってしまうのが好みではありません。玉子かけご飯には見栄えがしていいんでしょうけれども。

鶏と蓮根、はなびら茸の中華風旨煮

 通常の獺祭ですと縦系の旨味なのでこっくり味の中華との相性はあまり良いと思えないのですが、こちらの登竜門は純米大吟醸ながらちょっと横系、横に広がる旨味があるので中華風の味つけも酔いかなと作りました。えー、こちらの登竜門がどういうお酒なのか、またなぜ買ったのかなど、浅野日本酒店さんで呑んだ時のこととまとめて別投稿いたします。

私「アカデミー賞とったとなるとゴジラ見に行きたくなるね」
ジャバ「え?動物って好きじゃないんだけど」

競馬の話をした時、「動物って好きじゃない」と言われるのはまだ分かります。でもゴジラって動物?動物なの?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?