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4年ぶりに開催「土佐新酒の会」に参加いたしました。

 今回高知にうかがったのは、4年ぶりに開催された「土佐新酒の会」に参加するため。参加費1万円とまあまあのお値段ですが、400枚超のチケットが即完売する高知の酒好きが愛する待ちに待ったイベントです。なんせ高知全蔵の蔵元が勢ぞろいし、えりすぐりのお酒をえりすぐりのホテルのお料理でいただけるんですもの。えりすぐりのノンちゃんべえチャンとも一堂に4年ぶりに会せてしまい、まあ楽しい宴です。

 兎にも角にも、

 土佐久礼でしこたま呑み食いした後、ホテルにチェックインして冷蔵庫にところてん他の仕入れ品を突っ込み、会場へと向かい升。

向かう途中に思わず見切り品の甘鯛、
筍を買い、リュックに詰め込んでいざ参戦。
無手無冠の番頭、太郎さん

栗焼酎ダバダ火振りで有名な無手無冠さんですが、日本酒もがつっと旨味ありつつきれがあって美味しいのですよ。

豊能梅の高木さんと久礼の島村杜氏

乾杯前から呑める宇宙酒&深海酒コーナーに群がるのんちゃんべえちゃん。

土佐しらぎくのこちらのラベルをいただくのは初めてです(多分)。
高知野菜コーナー

各テーブルにホテルのお料理が用意されているのですが、それとは別に高知の各地による名産紹介ブースがあり、高知野菜、鰹のタタキ、はちきん地鶏、仁井田米おにぎりに鮎の塩焼き、

かまぼこなどがありました。
綾さん!

相変わらずお美しい。

松尾社長とはお互い素面でお会いしたことがありません
各テーブルには乾杯用のお酒と仕込み水がおかれております
まずは司牡丹の竹村社長のありがたいお話と各蔵の紹介が

少々長いですが、素面できている参加者は0人に違いないので、暴動は起きずに皆さんおとなしく待ちます。あ、書き忘れておりましたが、開会前に別部屋で利き酒選手権の予選がありました。どのお酒が純米か純米吟醸か、吟醸か本醸造かと当てるものでしたが、えー、華麗に外しました。そんなもんです。

各テーブルに用意されたお寿司
中華な前菜

くらげ大好き。

お品書き

ゆっくり席に着いて食べたいところでありますが、やはりどうしてもお料理そっちのけで酒を呑みに行ってしまう。

まずは美丈夫、純米大吟醸
南を呑み比べ
お刺身

美味しかったけれども、お昼に田中鮮魚さんのお刺身を食べてしまったので、ちょっと残念、

牛肉

食べたような食べてないような。

文佳人

杜氏の隠し酒も呑めてしまいました。ん~美酒爛漫(注 県が違い升)。

土佐しらぎく 蔵元の美紀さん
安芸虎の有光さんのご息女
久礼の兄貴

桂月、豊能梅、松翁、司牡丹、瀧嵐、藤娘、亀泉、無手無冠ともちろんいただきましたが写真撮り忘れ。。。酔鯨さんは、、、えー、諸事情でお酒がありませんでした。

兎にも角にも、皆さんのおかげで美味しいお酒をいただけるんだと改めて感謝した会でした。いや~楽しかったです!お会いした皆さん、ありがとうございました。

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