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浅野日本酒店さんのリフレッシュデイに参加しました

 昨日、移転後の京都店では第一回(多分)となるリフレッシュ会に参加しました。リフレッシュ会とは、一部商品(ビールやスパークリング日本酒など)を除いて有料&無料試飲できる浅野日本酒店さんが冷蔵庫整理、または商品入れ替えの為に今開栓されているお酒を呑みほしてね、と開く会なのです。人数限定、2時間制で日本酒呑み放題がおつまみつきで3000円。

おつまみセット

 炙り〆鯖やいぶりがっこポテサラと浅野さんの人気おつまみがありつつ、普段はない枝豆や若芽の酢の物が入っており、様々なタイプのお酒にあうようにと詰められているのがさすがであります。

 っということで、呑みますよ!えー、呑んだアイテム多すぎるのでぎゅぎゅっとまとめて書きます。

第1段

 鮎正宗スパークリング、sweetfishで乾杯!こちらはあけたてのフレッシュなものをいただくことができました。しゅわっと炭酸で、ぶどうのような甘みと綺麗な酸味のあるお酒できゅーっと呑んじゃうわ。セットのおつまみのクリームチーズとがぷりよつ。
 賀茂泉の夏酒は枝豆とよね~、風の森は奈良漬け、オリーブ酵母の綾菊はオリーブちりめんのオリーブオイルの風味とあうわ~。神開の酸を若芽の酢の物とあわせたり、若戎の香りと甘みはクリチ?鴨ロース?と迷ってみたり。

第二弾

 第一団のだんが違っていましたね。あ、このだんは団鬼六のだんで違うわ。第一だん、あ、これは車だん吉のだんでこれまた違う。ボケがすべからく古い。

 これ好きだわ~とか苦手だわとか、同じテーブルの方々ときゃっきゃきゃっきゃ。日本酒が共通言語。

 月山は綺麗だけど綺麗すぎず、好きなお酒であります。鴨とよくあいましたが、まあはっきりいえばどのおつまみにも合いました。万能選手。きれある萩乃露も万能選手。美智子さんのむすび結のリッチな甘み、しかし酸、他の五味が引き締めて、そこに奈良漬けクリチ、きゅーっ!
 同じ秋田でも全く違う味わい、美酒の設計とまる飛。まる飛のこのスペック吃驚するくらい甘いんですね。知らなかったわ~、っと普段自分で選んで呑むと注文しないお酒も呑むことができるのが、こういうイベントの楽しいところ。

第三段

 あれ?第一段と第一弾ってどちらが正しいんでしたっけ?分からなくなってきたわ。。。
 えー、調べてみたところ第二段(セカンドステージ)第二弾(セカンドショット)と英語にすると違いが分かりやすく、第二段だと次のステージと段階があがっているのに対し、第二弾だと単純に二発目。なのでこの場合は弾を使うのが正しいですね。

 兎にも角にも、原田、三諸杉、手取川、雁木は呑んだことがあるスペックで、天寶一と鮎正宗は初めてのスペックでした。

最後は怒涛の奈良酒で〆

 制限時間の2時間呑むとべろべろになるので、ちょっと早くに帰りました。で、いただきました20杯超、50mlしか入れていなくても1升になるんですよ。あら吃驚!まあ、40か45しか入れていないと思いますが、それでも4合は呑んでいる。。。普通の呑みほだったら迷惑なところですが、お酒の整理でお店に協力している面があるので罪悪感はありません。多分もたなくていい、、、はず。。。

 兎にも角にも、これから毎月(?)開催されるようなので、店舗内の告知又は公式FBをご確認ください。

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