見出し画像

浅野日本酒さんで山口酒、五橋、原田、獺祭、長陽福娘、八千代

 浅野日本酒kyotoさんの毎週のフェアにうかがっているものの、noteに書いていなかったのでまとめて記録です。獺祭、原田、五橋といただいたのですが、まずは今週金曜日まで開催中の五橋フェアをば。

あっ、、、
あっ、、、

そうだわ、日曜日、仲間常務がいらっしゃるんだったわ。。。すっかり忘れて朝から高倉屋さんで呑み、べろべりになって爆睡していました。猛省。

き、気を取り直して。

まずは限定セットをば

 通常の五橋はすっと呑めて甘さのバランスが良く、御食事に合わせやすいのですが、おねだりシリーズは上も下もお料理を選びます。選ぶというだけで、あうんですけどね。ピンクのにごり酒はいちごミルクのような味わいで、スイーツに合わせても楽しいと思います。

あら、ゲスト酒も山口。
山口って河豚が有名ですが、あん肝とかウニも美味しいのよ

じゃこも美味しいから、痛●の方は行ってはいけない危険なところ。お酒とプリン体が美味しく天国のようですが、本当に天国へ行くことに。

rideセット

ride=乗る=騎乗=貴醸ということで貴醸酒セット。そこは五橋さんなので、ただ甘いのではなく、酸味をきかせているので貴腐ワイン感覚でフォアグラ、もといあん肝と合わせてもご機嫌でした。

ほほ~
ゲスト酒もいただきました

どちらも萩イベントで何度もいただいており、好きな蔵であります。透明感溢れ、可愛らしい甘みもあり、濃すぎず薄すぎず、様々な楽しみ方ができるお酒かと。

お次はその前週の原田フェアです。

駅前にある蔵内にバーが出来て、今は蔵で呑むことができるんですよね

行きたい行きたいと思いつつ、未訪です。

限定セットをば

どちらもフレッシュ感があって美味しかったですが、とりわけあらばしりがぴちっとして好みでした。おつまみの食べる辣油木耳がこれまた美味しく、思わず2瓶買ってしまいました。

超特別セットもいただきました

 透明感と気品あふれるTAKANOME、そして純米大吟醸、対して地元の飯米であるコシヒカリで造られたお酒の対比が面白かったです。どちらが美味しいというのではなく、それぞれの良さ、お米の活かし方があり、それを感じることができる呑み比べを提供してくださって、感謝でありました。

 その前週に獺祭をいただいたのですが、えー、、、写真がどこかへ行ってしまいました。定番から入社が浅いかたが作られたお酒まで、6アイテムを比較して呑むことができ、これまた勉強になりました。

 そんな浅野さんでは、今週末はなんと新潟の久保田フェア。久保田ってあまりフェアとか試飲販売に参加されるイメージがないので、楽しみであります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?