今日は福岡から東京へ移動しました。

今回は国内大手航空会社の特典航空券を利用しましたが、空いている席が数えるほどしかなかったので、搭乗率（満席度合い）は９９％以上だったと思います。

コロナになってからもこの路線は良く利用していますが、これまでで一番混んでいたような気がします。

更に今日の便も一週間くらい前の時点で、始発便と私が利用した8:00発便と最終便に近い便しか空いていないという状況でした。

翌日は更に予約で埋まっているような状況でした。

以前までは前日近くでも多くの時間帯で予約ができていましたので、かなりの違いです。

だいぶコロナ前の状況に近づてきているということでしょうか。

元々、福岡ー羽田便はドル箱路線と言われていましたので、他の地域の便は回復が遅いかもしれませんが。

どちらの空港も人が多く、賑わいが戻ってきていました。

以前はあまり見かけなかった小さなお子様連れのご家族の方々も今日は多かった印象です。

一方で自身の経営するお店の方は、昨日までの２２日間の営業で前年同月比で約９５％、前月比では約１００％の売上推移できています。

前年同月は共に時短営業及び休業なしの同条件、前月は１日から１４日までは時短営業をしていますので、数字的にはまだまだ低調な推移かと思います。

１２月は徐々に予約が入り出していますので、前年を大幅に上回る売上実績になることを期待したいものです。

但し、こればかりは、なかなか予想は難しいもので、分かりません。