見出し画像

Vol.1 毎日でも通いたくなる銭湯、清水湯(表参道)

あけましておめでとうございます。今日からnoteを始めてみることにしました。

僕が行ってよかった場所やお店、美味しかった食べ物、買ってよかった製品などを、何の脈絡もなく紹介していきます。どうぞご愛顧のほどを。

第一回目は、最近ハマっている銭湯について。疲れがなかなかとれない人、体が冷えがちな人、毎日忙しいあなたにオススメです!

交互浴が銭湯ライフを変えた

僕が銭湯を好きになったのは、ランニングがきっかけ。長い距離を走った後の銭湯や温泉は最高に気持ちよいものですが、昔はあたたかいお風呂しか知りませんでした。

昨年「交互浴」という言葉を知ってから、僕の人生は大きく変わりました。はい、あったかいお風呂と水風呂を交互に入るというアレです。

水風呂に入ったことのなかった僕は、そんなことをしたら心臓が止まるのではとビクビクしていましたが、思い切ってやってみたらすっかりハマってしまいました。もっと早くやっておけばよかったッス……。

清水湯のいいところ

僕が好きな清水湯のポイントをピックアップしてみましょう。

・表参道駅から徒歩3分(通いやすい!)
・清潔感がある(何より重要)
・メインのお風呂が広い
・水風呂がある(水風呂がないと喜びが半減)
・サウナもある
・天井が高く開放感がある
・ジェットバスの圧が強い
・シャワーヘッドが大きく気持ちいい

東京に銭湯は数あれど、こんなにメリットが揃っている銭湯は少ないかも。シャンプーやボディソープが別料金だったり、サウナも入ると1000円とやや割高などのデメリットもありますが、個人的には許容範囲内です。

僕が初めて水風呂でエクスタシー(サウナ好きの言う「整った」という感覚)を感じたのは、この清水湯が最初でした。水温はキリっと16度。室内に静かに流れるジャズを聴きながら、天国にいるような感覚を味わった時のことは忘れられません。460円で天国に行けるなんてホント想定外でしたね。

銭湯というとレトロで古き良き、みたいなイメージが強いかもしれませんが、清水湯はマンション銭湯ですっきりお洒落でモダン。室内に漂う香りも良く、短時間でリラックスできます。デジタル・デトックスにも最適な場所と言えますね。

入浴前にはサクッとお蕎麦を

僕が清水湯に寄る前には、すぐ近くの「蕎麦きり みよた」でお蕎麦を食べてから行きます。いつも行列ができているお店なのですが、素晴らしいコストパフォーマンスなので当然。接客もとても感じがいいんですよ。

清水湯といえば、武蔵小山にも同名の有名な温泉があります。銭湯価格で入れる素晴らしい温泉で、近所にあったら確実に通いますね。残念ながら武蔵小山には用事がないので、たまにしか行かないのですが。お湯の質で言ったら、ぬるっとした武蔵小山のほうが断然好きです!

というわけで表参道に行ったら、ぜひ一度清水湯に寄ってみてください。毎週金曜日がお休みなので気をつけて! 本当は一番疲れが溜まる金曜日こそ営業してほしいんですけどね。

清水湯東京都港区南青山3-12-3tel: 03-3401-4404平日12:00〜24:00(最終入場23:30)土・日・祝日12:00〜23:00(最終入場22:30)毎週金曜日定休

※ヘッダーの写真は清水湯さんのサイトから、蕎麦きり みよたさんの写真はFacebookページから拝借しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?