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ランパスで行く福岡のランチ(1)麺モノ多メ!

ランチパスポート天神・博多」物価高などの影響で今回(39号)がラストの発刊です。

思えば、ランパスを片手に、いろんな飲食店を知ることが出来て巡れたのは、かけがえのない財産です。店員さんと仲良くなれたところもあります。すでに閉店してしまったところもあります…。

さて今回は麺モノが多めな印象ですね。早速、麺モノから攻めていきました。

島系本店

舞鶴にある●郎のインスパイア系と言っても過言ではない「島系本店」。ランパスではこれまでいろいろなメニューを楽しませてくれました。
今回は「さっぱりまぜそば」とご飯です。

麺は細麺のみです。さっぱりと言いつつニンニク臭は覚悟が必要かもですが、サクッといくならありかもです。


博多海老豚骨ラーメン 維櫻

中洲のゲイツの地下にある「維櫻」。福岡市内でも海老豚骨ラーメンを出す数少ないお店です。初掲載以降、たまに行っていました。
ランパスでは「海老豚骨ラーメン」になります。

青木食産のタピオカ入りのちぢれ麺がスープとよく絡みます。
豚骨は濃厚ですが、エビ要素が以前より抑えられてしまっているような気がしてならない…。(気の所為だと思いますけど。)


らーめん二男坊

博多駅のデイトス2階の博多めん街道にある「らーめん二男坊」。濃厚だけど臭みのないラーメンを出しているので、女性客も多いですよね。
久しぶりのランパス掲載。で、「煮玉子らーめん」。

ちなみに、卓上には辛子高菜と紅生姜が常備されていて、自分は辛子高菜を添えるのが好みです。


広島お好み焼き・鉄板焼きLabo とものや

早良区役所の向かい側のビルの地下にある「とものや」。カープファン大歓迎のお店です。
ランパスは初掲載で、今回は基本となる「肉玉そば」です。利用時は一定のルールがあります。

麺は本場・広島にある磯野製麺のお好み焼き専用生中華そばを使用されているみたいです。とものやではパリパリに焼き上げるので食感が好きですね。

ちなみに、カウンターに通された場合、焼いている工程が目の前で見れます。提供の際は、鉄板の上か鉄皿(スキレット)のどちらか選べます。

ふと思ったのですが、この辺りって広島焼きを出されるお店多い印象がありますね。博多八昌やゆうちゃんとかもありますね…なぁぜなぁぜ。


というわけで、今後、いくつか紹介していけたらと思います。(完全に好みですけど)