人に嫉妬される人生ほど、美しい生き様はない。

・人に嫉妬される
・人に羨ましいと思われる

そんな人生を、あなたはどう思うだろうか??


そんな人に嫉妬される人生を、俺は歩みみたいと思う。

今日はいつもと一風変わった尖った文章になるかもしれないが、またこれも僕の本心だ。僕自身得たいものも叶えたいものもとてつもなく大きいが必ず手に入れると決めている。それが"地球環境保護"だったとしても。


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僕は今、大学院生をしている「学生」という身分と、NPO法人をしている「経営者」という身分の2つを兼ね備えている。

日々寝る時間を惜しむくらい、それなりに、忙しい毎日を過ごしている。


正直周りのみんなからは、「なんでそんなに動けるんだ!?」「うざいからやめて欲しい」そう言われることもある。

ここで僕はめげない。


だって、僕が成し遂げたいことはまだ何1つ成し遂げられていないから。


目指す先は、地球環境の改善と向上。
この背景を話し出すと、何回朝を迎えてしまうかわからないので、今日は割愛。


今日のインスピレーションは、
「人から羨まれる人生を生きろ」
ということだ。


妬み嫉妬は良くないとか、みんなとうまくやれとか言われることが日本人としての美徳。質素倹約がいいとかいうかもしれない。だけど、それでは、守りたい人も成し遂げたいことも到底達成なんてできないと思う。

俺は、今いる組織のメンバーが何よりも大好きだ。

志を持ち、未来に向けて本気で努力し、命を燃やしている。
そんな美しい生き方をしている人が周りにどれだけいるだろうか?


今でこそ、僕の周りには、馬鹿げた夢を本気で成し遂げようと奮闘する熱い仲間しかいない。
だけど、2年前は全然違った。

思いを持ったやつ、実現に向けて人生を進めようとしているやつは、意識が高い系と言われ煙たがられる。「あいつ意識高いからな〜」とか言っちゃって。

だけど、本当はそうじゃない。

本気でやりたいことを見つけて、それに向けて突き進んでいるその人の姿が眩しすぎるんだ。


屈折しながらも、自らの力で未来を切り拓き、それに尽力している。
自分の人生をかけられるものを見つけている人が羨ましくて羨ましくてたまらないんだ。


かくいう、自分も大学1,2年の時はそうだった。

やりたいことも見つからず、先輩の背中を追いかけて、キラキラしたその素直な目を追い求めていたから。



だけど、その本気度がやがて芽吹く時、
人は、応援から嫉妬へ。
エールから妬みへと変わる。


だけど、それはこれから成功するものへの最高の贈り物だと俺は思う。

これから成功するために、自分が進んできたステップが上がっている証拠だ。
周りでつるむ人も変わってくるし、周りに生きている人も変わってくる。

いや、人生観そのものが全く変わってくると言っても過言じゃない。
自分の成長角度は、妬み嫉妬が増える数だ。


「羨ましいと思われるほど、美しい」


人にいい顔するくらいなら、死ぬほど羨ましがられる人生を謳歌しろ!

自分の人生は、自分しか責任を取ってくれない。未来の自分が、振り返った時、この今を最高だったと思える人生を歩み続ける。


周りの人なんてどうでもいい。
「自分の美学を貫き、自分の人生を生き切る」



「人に嫉妬される人生ほど、美しい生き様はない。」



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最後に、

今回は、いつもとテイストは異なるかもしれない。だけど、これもよっき自身。ここは普段呟けないことも赤裸々に綴っていきたい。見苦しい感情も、華やかな感情も、心の中に押し殺した感情も全て、俺自身だ。信念に沿って生きる上で、まだまだ僕は未熟だから、弱い自分を包み隠さず出そうと思う。その中で、少しでも勇気や元気を与えられたら本望だ。

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