arslonga yoko

はじめまして!シンガーソングライター兼ボカロPを目指してる女性です。2015年~作詞作…

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はじめまして!シンガーソングライター兼ボカロPを目指してる女性です。2015年~作詞作曲をはじめて、2021年9月に初音ミクのソフト購入、制作開始。ちなみにDAWは2021年8月に購入しました!よろしくお願いいたします。

最近の記事

音楽という生物

音楽は生物。音楽という名の一つの生命体。 作品は「○○の作った作品」というふうに切り離すこと自体が誤った考え方かもしれない。 時間と共に流れながら、時空を超えた一つの生命体なのではないだろうか? それはまるで空気のように当たり前に存在している。 作り手は、音楽生命体の一部を担っている。 ただ、それだけのことではないだろうか?

    • 音楽と繋がり

      音楽制作、作品を作り続けていくためには、見えない繋がりを信じる力が試されている。 たとえ、一つの作品が多くの人の耳に届いたとしても、音楽で生計を立てるのは難しい。 音楽はお金とは無縁な存在ともいえる。 音楽をタレントやライバー活動のツールにするなら話は違う。 本当に純粋に音楽作品の作り手となるのであれば、音楽はお金を生まない。 けれど、実際に制作には時間もお金も労力も莫大にかかる。 自分の音楽作品を信念持って作り続けていくには、見えない繋がりを感じて、自分の作品が知ら

      • 音楽は作品を作ること

        音楽は作品を作ることで満足すればそれで良い。それ以上を望むと続けていくことが難しい、、、と、あるコラムに書いてあった。 全くその通りだと思う。 生計は他で立てておいて、時間の許す限り制作に没頭する。そういう状況を作っていればそれで良い。 自分が自信を持てる作品を作れば、それが一つの成功だ、と。 音楽は生活の一部として、とても大切なもの。私の作品がたとえ誰の耳にも届かないとしても、私たちはつながっているので、誰かが何かを感じて、さらにその後を継ぐように良い作品を作るだろ

        • 再生

          近未来SF・TVドラマシリーズのエンディング風 / 天国の海 / オリジナルソング

          古代の時代から現代を、生まれ変わりながら生きる女性が主人公の物語。 物心ついた頃から前世の記憶がよみがえり、 どの時代が本当でどの時代が夢かわからない…ー 歴史に翻弄されながら、人類の行く末を案じている。 そんな主人公が出逢ったのは、同じように前世の記憶を持つ青年だった・・・。 そんな物語のTVシリーズのエンディング風の歌です。 歌を作るときは、いつも、私の頭の中にストーリーが浮かんできます。 それをもとに歌詞を書き、メロディーをつけます。 もし、よかったら聴いてください。 そして、もしよかったらチャンネル登録してくれたり、コメントくれたりすると嬉しいですm(__)m。

        音楽という生物

          奇跡を願うと、奇跡は起こるのかな?。それって祈れば神様がなんとかしてくれる!というのと一緒の気がする。そんなわけない、と思う私。

          奇跡を願うと、奇跡は起こるのかな?。それって祈れば神様がなんとかしてくれる!というのと一緒の気がする。そんなわけない、と思う私。

          ふたごむし

          ふたごむしという寄生虫がいるらしい。 2匹の寄生虫が1体になっている。 それが、オスメス♂♀合体してせっせと繁殖してるらしい。 生きるために、子孫残すために、の自然法則。 生き物は、生き続けることに意味があるのかも。 長く聴いてもらえる歌を作ることが自然の法則にのっとってるのかもしれない。。

          ふたごむし

          したいこと故の悩みを呟き

          つくづく考えさせられる。何がしたいのかな?と。歌を作るのが好き。ただそれだけ。まったりと歌うのも好き(コロナ前は8時間カラオケでうだうだ歌ってても飽きなかったくらい)ただそれだけ。 したいことをしてる。 田舎暮らしでまったりと過ごしてる毎日。 田舎なので、方言ある。 標準語で普段話したりしないのに、書き言葉は標準語というのは、違和感ある。 それで、普段話してるように書いてみる。 なんていったらいいんかな、、、 時間はあるようなないようなもんやけど、やらないかんことや

          したいこと故の悩みを呟き

          朝晩が寒くて体調管理してないと、、、(^o^;)風邪引きそうです。。

          朝晩が寒くて体調管理してないと、、、(^o^;)風邪引きそうです。。

          音楽は時間とワンセット

          音楽は、時間を割いて聴くもの。 それで、時間って何だろう?と疑問になった。 少し検索して理解しようと試みたけど、専門的なことは難しい。結局わかったよ~なわからないよ~な。 過去は「読んだ頁」未来は「これから読む頁」って、とても詩的な表現をしていた人がいた。 (歌詞に使えるかも) 話は変わるけど、昨夜、愛猫の奥歯が取れて、パニクった~(ToT) 今日、動物病院へ連れて行ったら「ぐらぐらしながらくっついてるより、取れたほうが良かったですよ」と言われてホッとした(^o^;)

          音楽は時間とワンセット

          ぼのぼののシマリスくん

          音楽とは全く関係ないですが、、、。私、学生の頃にその当時の友人に言われてたのです。「ぼのぼの」のシマリスくんキャラだと。 シマリスくんは♂なので、性別からして違うよね(ーдー)と、思ってたのですが、社会人になってからそして今「ウサギっぽい」とか「怯えるチワワ」とか言われるので、どうやら小動物キャラ。。。のようです。 の、ようです。と、いうのは、自覚無いからです(  ̄- ̄) 歌声がパンチが効いてない(良くいえば優しい)ので、作詞作曲に専念して誰かに歌ってもらえば?と、言わ

          ぼのぼののシマリスくん

          再生

          SF映画のエンディングソング風。

          SF映画のエンディングソング風に作りました。未来の地球をドキュメンタリータッチで描いた映画。主人公が過去の地球を懐かしむシーンが心に残る。そんな映画です。 私が子供の頃に描いていた宇宙は、とても美しくて憧れる天国のような場所。でも、本当は生命のない不毛の空間。だとしたら、私たちの存在の意味はなんなのだろう?と、いつも不思議に思っています。 とても稀有な存在だとしたら、なぜ人は傷つけあったり争ったりするのだろう? 一人一人の存在が宇宙規模で、計り知れないほど貴重なのだということならば、いかに大切に思い、大事に生きるかということを考えたほうが良いと思うのです。 目の前のことに振り回されて疲れはてても、気に入らないからと言って傷つけあっても、そこに何かあるのだろうか?と。。。 私はいつも疑問に思っているのです。

          SF映画のエンディングソング風。

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          作詞作曲は出来るのだけど、アレンジの道が遠すぎる。。。 「躓く度に、乗り越える強さを!」と、人は言うけど、賢さと強さは同じなの?それとも違うの? イラスト きな吉さん

          作詞作曲は出来るのだけど、アレンジの道が遠すぎる。。。 「躓く度に、乗り越える強さを!」と、人は言うけど、賢さと強さは同じなの?それとも違うの? イラスト きな吉さん

          音楽を仕事にするのは難しい

          プロは、技術に必要な感覚(たとえば漫画家なら目、音楽家なら耳というような)が研ぎ澄まされている人だと思う。 その感覚が研ぎ澄まされていなければ、プロにはなれない。プロに認められた者だけがプロになれる。と、私は思っている。 これくらい出来たら良いじゃない?と、思うのはアマチュアや趣味人。 趣味でも仕事にしている人はたくさんいると思う。 ただ、音楽に限っていうと、趣味だと仕事にならない。。。プロが認めるプロになってやっとお仕事もらえるかもしれない?と、いう世界。プロでも食べ

          音楽を仕事にするのは難しい

          ドラムの音が聞き取れず落ち込みっぱなし。リズム大事なので何とかして聞き取れるようになりたい!!

          ドラムの音が聞き取れず落ち込みっぱなし。リズム大事なので何とかして聞き取れるようになりたい!!

          悩みは尽きぬ

          初心はとても大事。ボカロPをするにあたり、「どうなりたいのか?」と、自問自答中。 関わる人たちが「何か」を感じてくれたらそれは、視聴者のかたたちはもちろん、制作や精神面やいろんな部分に関わる人たちも含まれます。 初音ミクさんへの曲を制作中ですが、シンガーソングライターとしての活動も含めて、誰かが「何か」を感じてくれる(未来形)のだろうか?と。。。 実際に私はいろんな音楽を聞くたびに「何か」を感じています。その「何か」は、刺激だったり感傷だったり愛情だったり、時には嫌悪感

          悩みは尽きぬ

          孤独

          孤独という現実から目を背けたくて、無理やり誰かと何かを共有しようとしていたのかもしれない。 でも、結局、どこまでいっても孤独であることには変わりない。 今もそうだけど、ずっともがき続けてるような気がする。承認欲求というものがすべてを曖昧にしていく。 私の好きな漫画家の一人「地球へ」を描いた竹宮恵子さん曰く、 読者がいなければ漫画を描かない。と。 今もそう思っていらっしゃるのだろうか、、、。 ちなみに、「地球へ」は1977年に発表された漫画で、いまだに色褪せない内容です