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ノンPMSとノン生理痛になれた

結論:ナプキンと食べ物を見直したことが影響している、はず。


きっかけは、産後の悪露対応でのナプキンのつけっぱなし。とっても苦しくて苦しくて、色々検索した結果、たどり着いたのがノンポリマーでした。

これが大正解。

ナチュラルムーンを使ってみて、通常のナプキンの、違和感+息苦しさ+痒みが同時に解消された。通常の生理では一週間以上続けて利用しないし、不快感や生理痛は仕方がないことだと思っていた。でもそれは間違いだということが判明した。

その後、生理が再開して更に実験開始!

ナプキンを変えて(ナチュラルムーンか薬局でも買えるオーガニックコットン)、ついでに吸水ショーツBé-A〈ベア〉も併用してみた。


このふたつのおかげで痛み止めとは完全におさらばできた。授乳中は薬も使いたくなかったので、なおさらよかった。


残る悩みはPMS。

どーしたものかなぁと思っていた矢先。今までは生理前はなにかしらの体調不良があり、そろそろ生理ちゃんだな…と身体で分かっていたけど、ん?!あら!今きたの?という具合に、気づいたらPMSともほぼさよならできたみたい。


おそらくですが理由は、調味料を一新したこと。

これまで何気なく選んでいた(CMしてるから安売りだから大手が出してるから)醤油、味噌、塩、砂糖、酒、ドレッシングの見直しが完了した頃だった。原材料表示の確認をし、自分が知っている材料だけが使われているものに変えた。

出汁も出来るだけスーパーにある味付きの粉物は使わないようにし、いりこ・かつお・昆布でがんばった。


変化はこのおかげな気がしている。


そうは言っても週1.2回は外食するし、出前もとるし、食べたい時はジャンクフードもアイスも食べてしまう。

けれど圧倒的に多く口にしている家でのごはんが、食べているものの基本が、自然なものになったのが良かったのかなと思っている。


85歳の祖母に昔から言われていた言葉

「食べたものが身体を作る」

その通りなんだと思った。




ナプキンも食べ物も

人工的に造られたものってその「瞬間」はとっても便利だけど一周まわって、不便になるんだ…と実感。

こどもが産まれたことで、こどもの健康を背負わせてもらっていることで、

今まで気にしないふりをしていたり、流してしまっていた生きるうえでとても重要なことに沢山気づけている。







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