【アラサーOL石垣島2泊3日旅】Day1
退職祝い旅行にと会社の同期と2人で行った石垣島。
とても素敵な旅となったので、そのプランを紹介!
飛行機・空港
記憶に新しい、今年の3月の頭に、私は石垣島へ行った。
もちろん既にコロナは広まっていたが、この頃の私は、月末にはカナダに旅立てるものと疑わなかったし、緊急事態宣言なんてものが4月に発動されることになるなんて夢にも思っていなかった。
成田空港の国内線はほとんど空席なく埋められており、LCCピーチの機内は、卒業旅行らしい大学生が沢山乗っていた。
そんな中、私たちは、
私は英語の参考書、友人は会計の資格をとるとかでテキストとにらめっこ。
社内でも真面目過ぎる程真面目で、ストレスが溜まったら2人でカラオケで歌いまくっていた私たちらしく、旅行中も勉強していた。
石垣島の空港に着いたのは13時過ぎ。
「駆けつけ1杯」と言わんばかりに、さっそく空港でソーキそば。
中国人客が激減しているようだったが、チラホラ外国人も見かけた。
ソーキそばのトッピングに「モズク酢天」と「あおさ天」があり、後ろの外国人が迷いながら選んでおり、説明してあげたかったけど、勇気が出ず。
(そもそも私もなんていえばいいのか分からず、シミュレーションだけして終わった。とても後悔している。)
そばを食べ終えた私たちは、トイレで夏服に着替え、レンタカーを借りに行った。
月桃オイルマッサージ
マッサージ好きな私たちは、今回ある程度お金はかけても良いことにしていた。(その代わり1泊目のホテル代浮かせることになっていた)
今思えば、その後半年もニート生活するなんて思ってもみなかったから、最後に贅沢してよかったと思う。
本当は、星野リゾートホテルのスパが受けたかったけど、宿泊者のみしか予約できないとのことで断念。
「アイランドスパ沖縄エグゼス石垣島」というところで、月桃オイルで全身アロママッサージ+フェイシャルを予約した。
やはりコロナの影響で普段より客も少なく、貸し切り状態。
とても丁寧なカウンセリングを受け、悩みにあったフェイシャルメニューを選ぶ。
友人と同室ながらもカーテンで区切られた空間で、それぞれしばし極楽の時間に浸る。
そりゃもう最高。寝ちゃったよね。悔しいことに。
今はもうできない贅沢に、思い出に浸ることで感じる幸せとして・・。
そこのスタッフの方に、美味しい居酒屋を教えてもらい、電話で予約。
人気店らしく、カウンター席で良ければということで予約ができた。
とりあえずホテルにチェックインし、沖縄料理やへ向かう。
ホテル・沖縄料理
1泊目のホテルは、安く抑えるためビジネスホテルに。
立地がとても良くて(駐車場は狭すぎたけど)、綺麗で使いやすかった。
しかしながら、やはりここも大学生が多く、夜中まで煩かった。
そして壁が薄かったようだ。廊下や外の声がかなり響いて気になって眠れないという事態が発生。
でもまぁ、許容範囲。
夕飯は、予約した店に向かった、はずだった。
しかし到着すると、普通にテーブル席に通されるし、おかしいなーと思っていると、
電話が。なんと、予約した店からだった。
ここで私たちが犯した間違いに気が付く。
予約した店は「南風」
実際に入った店は、「南の島」
本当にバカしたけど、こちらもとても美味しかった🎵
特に感動したのは、「モズク酢の天ぷら」!もう大好き!!
オリオンビールも最高✨
海ブドウも合うよねー🎵
明日は竹富島に向かう!
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