面倒なことは損してもやらない私

私はとにかくちょっと分からないことがあっても、他人に聞くということをめんどくさがりがちだった。

店員さんに裏に在庫がないか聞くのとか、回転ずしで回ってないネタをお願いするのとか。

ちょっとくらい損することがあっても、手間をかけなくて済んだのだから手数料だ、もしくは勉強なったから授業料だ。なーんて言い訳してきた。

ふるさと納税や、NISA、積み立て保険なんかもそう。

最近だと、携帯の毎月の料金見直しも。

「ちょっとくらい得したって、面倒くさいならやりたくなーい。」

という具合に。

前回記事の失業手当だって、あれ、振り込まれるの遅いなーなんて思いながらも、でもどうせいつかは入るんだし、と思って問い合わせなかった。

（そのせいで１６万損した）

でも、給料がなくなった今、お金の大事さをとても痛感している。

給料がなくなったからだけではない。

実家に暮らし、母の倹約ぶりを見ていると、こんなに無駄遣いせず、スーパーをはしごしてくれているからこそ、私たちの学費を創出してくれてたんだな、と思う。

（母は「ゲーム感覚で楽しいからよ」と言っていたが。）

節約は副業らしい**

ある人が、「節約は最も簡単で最も早くリターンのある副業だ」、と言っていた。

なるほど。お金を失わないこともお金を稼ぐことも、手元にお金が増えるという意味では一緒だ💡と気づかされた。

それならやる気も出る！仕事には真面目な私だ。

これからは３０歳（あと３ヵ月でね）、学生として外国に行くのだから、
唯一できる稼ぐ方法は、節約である。

そんな折、海外のユーチューバーの方が節約方法を紹介してたので、
「私がすぐ実践できること」を抜粋して紹介！

●マイボトルを持ち歩く

●レストランでは前菜やデザートをやめる

●服を慎重に買う

●映画は家で見る

●お昼やスナックは家から持っていく

●カフェに毎日行かない

●本は買わずに図書館へ

●広告メールを切る

●リストを作ってから買い物へ

●使い捨ての掃除道具は買わない

●ヨガは毎週レッスンに行くのではなく家でやる日もつくる

ちなみに、「実践するのが難しいなぁ」と思ったのはこちら

●外食の回数を減らす（だって友達に誘われたら行きたい）

●お酒は家で（お酒は会話を豊かにするよ）

●サブスクを契約しない（ネットフリックスがないと生きていけない）

●肉を減らして植物性の物を食べる（これは節約か？）

●インスタントポットを使う（そりゃ欲しいけど）

●乾燥機を使わない。服の寿命が延びるし電気代節約。（干す場所があればね）

●プレゼント交換を辞める。（これは。。対人関係による）

これからも旅行や本当に欲しい物を手にするためにも、
無駄なものにはお金をかけないよう自分を律して生きていこうと思う。

カナダに行ったら家計簿も公開して、
noteを振り返りの場として活用するのもアリだな😀

窮屈に我慢し過ぎず、母のようにゲーム感覚で節約できたら一番いいな♪