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世界のすべては自分の感情の投影。

最近、匿名で顔を出さずにツイッターをやっている。

このサイトに紐付けることはしないけれど、まあ隠すことでもないので、分かる人には分かるだろうが、それでいい。


それで最近感じているのは、ツイッターという場がとてもポジティブになったことだ。


以前私がいたパラレルワールドでは、ツイッターはかなり治安が悪かった(笑)

ほんの数年前まで、匿名掲示板とともに、まるで無法地帯だった。

誹謗中傷で死者まで出た。

その中でも、もちろん菩薩のようにポジティブな発信をする人もいたし、愛に満ちた交流もあった。

でも、ネガティブな感情に固執する人も少なくなかったので、

こちらがポジティブな言葉を発しても、肯定的な反応が返ってこないことも、多かった記憶がある。


例えば、

「ポジティブに考える?いやいや、こんなに理不尽な体験をしているというのに、無理に決まっている!そんなの、自分が苦労していないから言えるんだろう!」

のように、気分の悪さに固執している状態の人だ。

「現実が変わらない限り、気分良くなんかなれない!」「ひどいことをしてきた人なんか、絶対に許さない!」

などと考える人が多かった印象だ。


でも、今は違う。

今は本当に肯定的な反応しか返ってこないのだ。

「良いことも悪いことも、自分の思考や感情が原因で起きる」ことをすでに理解している人や、すんなり理解して受け入れることができる人が、とても多い印象だ。

アドバイスを求めてくる人もいたが、「ねえ何とかしてよ!」のような(笑)クレクレな感じでもなく、

一言助言したら、「なるほど!やってみます(^^)」のように、飲み込みが早く、主体的に改善していこうとする態度だったので、思わず感心してしまった。

第三者が的確なアドバイスをしてくれたこともあり、またしても感心した。

まさに愛の輪であり、ありがたい限りだ。


それに、少々ネガティブな人が、他者からのポジティブな言葉を、すんなり受け取る様子も見てとれる。

執拗に「でも〜」「だって〜」と悪い気分を正当化したり、「こんな状況で、無理だろ!」と逆ギレ(?笑)したりする人は、ぱったり見なくなった。

そう、一人もいなくなったのだ。


もちろん、あくまで「私から見た世界」での話だ。

今でもどこかには否定的な人はいるだろうが、それ以上に肯定的な人が急増しているのは、紛れもない事実だ。

それも、かつてあれだけ治安の悪かったツイッターでの話だ。


でも、私が先日、大きくパラレルシフトしたことを考えると、

こっちのパラレルワールドでは、初めからツイッターはこのぐらいポジティブな場だったのかもしれないが。

いずれにしても、私から見たら、随分とポジティブな世界に来たのだな〜、と日々実感している。


これはもちろん、私自身が、日常的に「いい気分」や「ポジティブな感情」を、頻繁に感じるようになったためだ。

私から見えていた、他者の否定的な反応は、私自身の否定的な感情の投影に過ぎなかったのだ。

「感情によって現実が変わる」とは理解していたつもりだったが、ここまでだったとは。

自分と距離の近い人やモノだけでなく、本当にこの世界の全てのことが、すべて自分自身の鏡であり、

自分次第でこんなにも変わるのか〜、としみじみ実感している。


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以前、運よく予約無しで買えた空也の最中w

たまたま通りかかったら買えた。

最近は買い物の会計の度にゾロ目だったり、気付いたら欲しかったものが目の前にあったりと、

スムーズな創造が多くて「これがwell-beingか〜」と感じている(^-^)

ありがとうございます☺️