2.5拠点生活の本音
去年から自分のライフスタイルを「2.5拠点生活パラレルワーカー」と名付け、名乗っています。
北上・仙台・そして実家の東京にもたまに帰るので、3拠点というよりは2.5拠点かなと。
北上市では古い戸建ての家をリノベしてお借りしていて、仙台ではシェアハウス生活という形で、週の前半は北上で過ごし、後半は仙台へという生活をしていました。
今年に入ってから仙台を手放し、現在は月に2〜3回仙台へ行き仕事をして、
そのまま南下して東京でちょっと働いて北上へ帰るという生活になっています。
東北を知ってからは地方での生活が大好きになりましたが、20代まで首都圏で過ごしていたので、ずっと北上にいるのはちょっと物足りない時もある。
でも街で過ごすのは程々が良い。
そんなワガママを叶えてくれるのがこのライフスタイルなのですが、
複数の拠点を持つということがまだメジャーではない現代において、インフラやサービスの整備が追いついてないなぁというのが本音です。
ADDRESSやHafHといったサブスクサービスもありますが、生活に必要な最低限の荷物は置きっぱなしにしたいんですよね。
あと、常にその拠点にいるわけではないので私の場合は立派な個室は必要なくて、親戚の家に下宿するみたいなサービスがあると嬉しいところ。
という感じで待っていてもいつまでも自分のニーズが満たされないので、
多拠点生活者向けのシェアハウスを仙台で構想しています。
空き家もどんどん増える時代。
経済発展のために新築マンションを増やすのはそろそろ終わりにして、あるものを上手く活用していけたら良いなぁと妄想中です。
物件情報お待ちしてます!
あと、複数の拠点を移動していることが人体へどのような影響を与えているのかが地味に気になっています。笑
夏油の山奥にいた翌日に秋葉原へ通勤していると、ギャップが激しすぎて。
被験者になりますので、そんな研究をしたい方は是非。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?