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絵本 読み聞かせと出会う ほるぷこども図書館

こんにちは(^^

今日は、子育て中、幼稚園のママ友達に学び、家庭でも取り組み始めた「絵本の読み聞かせ」について綴ってみます。2005~6年ころで、長男 T が幼稚園 年中5才、次男は、乳児0才ころスタートです。

それまでにも「じゃあじゃあびりびり」「いないいないばあ」など、厚紙でビニール加工の絵本、赤ちゃん絵本、T が喜びそうな絵本など...を適度に購入、時々、読み聞かせをしていました。

幼稚園で、同じころ第二子を出産した方と、徐々に親しくなります。その方が「読み聞かせ」にとても熱心で、感化されて絵本の世界を知っていきます。

遊びに伺ったその家には、リビングの一角 まるで小さな図書館のように、絵本が沢山でした。サイズもジャンルも、バラバラです。

そこで初めて「ほるぷこども図書館」を知ります。現代の家庭に合うかどうか...は、判断が分かれると思います(汗)ので、リンク先から引用し、ザックリ ご紹介します。

「ほるぷ」こども図書館は、専門家の先生方が永年の経験と愛情をそそいで選びぬいた、質の高い、子どもが喜ぶ本ばかりです。幼い頃からの良い絵本のある環境づくりをおすすめします。

例えば、こどもが最初にであう絵本 44冊

絵本めだか

少しお話も楽しめる絵本 36冊 +大型プレイブック(五味太郎)

絵本hiyoko

民話も入り益々充実した絵本 36冊

絵本korisu

就学前までには必読の絵本 36冊

絵本うさぎ

...を、年齢と共に、追加していくイメージです。(続きはリンク先へ

このママ友に誘われて、訪ねた「ブックスほるぷ」という代理店と、和久洋三さんの、木の童具 専門アトリエ

ここで、読み聞かせの素晴らしさ✨を、沢山インプットされています。読み聞かせとは「心を耕す」「言葉で抱きしめる」こと。すっかり感動して、感化されました。

ただ...とても素晴らしいのは分かるのですが、金額的にも張ります。どこまで、わが家で実現できるか...悩みました。

最終的には、数冊(たぶん1セット)の絵本を、ご紹介して頂いた「ブックスほるぷ」にて購入。

そして「ほるぷこども図書館」の絵本リストを、ネット上の画像から、自分で検索しては、タイトルをピックアップ。

ブックオフ、市内の図書館、書店、Amazon...で、次々とかき集めては、わが家でも、日常的に絵本が溢れる生活をスタートしています。

リビングに絵本棚を置き、寝室の枕元には、常に5~10冊の絵本が積んである感じ。寝る直前が、読み聞かせタイム。3~5冊前後の📖読み聞かせを、毎夜のお楽しみルーティンに、定着させていきました。

私自身が「一緒の時間」を楽しむことに、気を付けながら(子どもが飽きても叱らない...など)。

「はけたよ はけたよ」は、トイレトレーニング前後に、T 自身が好み、たくさん読みました。

「トンとポン」は、一見 地味な絵本ですが、「比較」の展開から「大きいのもいいね、小さいのもいいね」と「尊重」へ、優しい絵と言葉で描かれています。

案外「かばくん」がウケて、いつまでも大好きでした。(^^

長谷川摂子さんの絵本「めっきらもっきらどおんどん」は、幼稚園で大好きになったようで、わが家でも購入。多動の T が、初めて食い入るように、大好きになった物語り絵本です。

「11ぴきのねこ」「14ひきのねずみ」はシリーズで、図書館で次々に借りました。

おふろだいすき」を、最後まで読み聞かせできたときは、T が長い物語を聞けるように育ったことを、とても嬉しく思いました(^^


最初は地味な絵本から「かこさとし」先生を知ります。「からすのパンやさん」で楽しみ「どろぼうがっこう」は劇で。

地球」をはじめ、機械、地理、人体、化学...などの分野を、子どもにも分かりやすい絵本へと、数多く手がけられています。


2018年、亡くなった後の追悼番組で、ご本人の過去インタビューを見たのですが、まだ「せいめいのれきし」的なものを調べ上げては描いている最中で、その思いはとても深くて温かく、強く感動したことを覚えています。

...絵本愛💕は、語りだすと止まらないです、今回はこのへんで(^^


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