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ディマシュ、カザフの「ナウリズ野外コンサート」で歌うの巻 ’24年3月21日



(Dimash 50)
(9,593文字)
(第1稿:2024年3月27日)





 3月21日、カザフスタンでは「ナウリズ(新しい日)」という祝日が数日間に渡ってお祝いされ、その一環でディマシュは野外コンサートに出演しました。
 今回はその記録です。

 その前に、それ以前の約1か月、ディマシュがどこでどうしていたのか?からです。


【まずは「ナウリズ」以前のスケジュール】

《3月1日~9日》

 3月1日、ディマシュはキプロスで撮った写真をインスタに上げました。
(2月26日が、トルコはイスタンブールでの記者会見でした)
 
★kudaibergenov.dimash(公式)のIGより 3月1日付


 地中海の東にあるキプロス島は、島全体が共和国ながら、北をトルコ系が、南をギリシャ系が支配する、実は紛争地域です。
 中東に位置しながらEU加盟国で、リゾート地なのに紛争地域という不思議な国なのだそうです。

 4日後の3月5日の投稿も、やはりキプロス北部からでした。

★kudaibergenov.dimash(公式)のIGより 3月5日付
『空気はアイデアであふれている。それらは常にあなたの頭をノックしている。自分が何をしたいのかを知り、それを忘れて自分のことをすればいい。アイデアは突然やってくる。昔からそうだった。ー ヘンリー・フォード』


《新MVが100万回再生を記録した日》

 ここでちょっとひとこと。
 この3月5日という日は、ディマシュの新MV『When I've Got You』がYouTubeで非常に速く「100万回再生」を達成した日でした。

 ディマシュは新MV発表後、わりとすぐにインスタのストーリーズで、
「レッツ・ゲット・100万回再生!」(もちろん英語で)
と投稿しました。
 それを見たdears達は「彼の希望を叶えるため」、それはもうシャカリキになって再生回数を伸ばそうと、決まった時間にみんなで見るイベントを続けたり、再生回数稼ぎのための動画の見方の解説を共有して、毎日地道にMVを再生していました。
 もちろん私もいつも以上に見ましたよ、純粋に見たいからとはいえね。
 そうしてこのMVは、新規リスナーに非常に多く見られたことに加えて、もちろんdears達の尽力によっても、ものすごく速く「100万回再生」を達成したわけです。

 私、その日にディマシュがどんな反応をするのか、ちょっと期待して彼の公式インスタを見に行きました。
 そうしたら、出て来たのがそれとはまったく関係のない「ヘンリー・フォード」の言葉を引用した投稿でして。
 私一瞬、頭に血がのぼって、広島弁で、
「おい! おんどりゃーが焚きつけよったんじゃからなんか言わんかいっ!」
と、文句を言いそうになりました。
 しかし、一瞬ののち、
「待て待て……、大人になってもディマシュはディマシュなのよね……」
と、あきらめた次第です🤣

 ただし。
 このようにあとから笑い話として語ることが出来るエピソードを彼は提供してくれたわけなので、そこは「さすが天然君」だなと(笑)


《海辺のディマシュ》

 ディマシュは、3月9日まで北キプロスに滞在していたようです。
 最終日は、恒例「海辺のディマシュ」で締めていました。
 
★kudaibergenov.dimash(公式)のIGより 3月9日付
『「音楽は、たとえ恐ろしいものを描いたものであっても、耳を不快にさせてはならず、喜びを与えるべきであり、つまり、常に音楽であり続けるべきである。」 ー ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト』

(編集で音楽を付けた投稿は以下のような表示になるため、YouTube動画がある場合はそれで捕捉します)



 海の波の音や、川の水の音などは「1/fの揺らぎ」を持ち、筋肉の緊張を緩めたり、セロトニンやエンドルフィンの分泌を促進したり、免疫力を高めたりすると言われています。
 また、個人的な感覚ですが、波の音には人間の可聴域以外の音も含まれるため、可聴域ばかりの音源(デジタルは全部そう)で疲れた耳には、一種の「マッサージ効果」があるような気がします。なので私は川の音を聴くのが好きです。(住んでる所は海から遠くてね)
 ディマシュはプロなので、そういうことを知っていると思いますが、彼が海辺にいるのを見ると、なんだかホッとします。
 特に好きなのは、ディマシュがマレーシア・ライブとウズベキスタン訪問後、LAに帰った頃に投稿した「見返りディマシュ」かなー。

ここに書く言葉はもう決まっとりますので割愛


《3月10日~》

 さて、次の日の3月10日、ディマシュは韓国のソウルに移動したらしく、ホテルの窓からの写真でストーリーズを更新。

★dimash_luminousのIGより 3月10日付

「お” は” よ” う”」(←東京滞在中にディマシュが投稿した動画の声で)

 
 
 その後ディマシュは3月13日、韓国のソウルで撮った写真をアップ。
★kudaibergenov.dimash(公式)のIGより 3月13日付


 この場所は、「東大門デザインプラザ」(Dongadaemun Disign Plaza)という、ソウル市内の東大門エリアに新しくできた巨大複合文化施設です。
 アートホール、ミュージアム、デザインラボ、デザインマーケット、雑貨店、レストランなどがある観光スポットです。
 建物のデザインは、東京オリンピックの新国立競技場のデザイン決定コンペで一旦決定したあと白紙撤回された、イラク人建築家ザハ・ハディド氏が手掛けた、独特の「3次元非定型建築物」。
 ほとんどSF世界のような建物です。
 2014年に完成し、今年2024年3月には10周年を迎えるので、もしかしたらディマシュは、10周年記念のイベントなどを見たりしたのかもしれません。

 
 
 3月20日、ディマシュはソウルからカザフスタンに帰りました。
 
★dimashjapandearsのIGより 3月20日付
@kudaibergenov.dimash(公式)のインスタグラム・ストーリーズより
『僕たちは空港へ向かっています。
 ソウルのおもてなしに感謝します。
 僕は3月21日にアスタナ広場でナウリズを同胞たちと祝うためにアルマトイへ飛びます。』



【ナウリズとは】

(以下、Visit Kazakhstanというカザフ公式観光ウェブサイトより)


『「ナウリズ」は、カザフ人にとって非常に重要な祝日で、新年の始まりを告げるものです。
 春分の日である3月21日から数日間祝われます。
 ナウリズは「新しい日」を意味し、古代から大草原で祝われています。
 善と富、幸福と愛、そして素晴らしい友情の日を象徴しています。
 過去の罪が赦され、忘れ去られ、誰もが全ての悪を捨て去り、新年に再生をもたらすことを願います。』
 
 春分の日が祝日で元日となる国は、ペルシャ帝国の支配下にあった国だと言われていますが、実際はペルシャ帝国よりも前から存在しており、5,000年前のシュメール文明とバビロニア文明まで遡ることができるそうです。

 また、インドのムンバイとグジャラート州には、10世紀にアラブの侵略を逃れてきたゾロアスター教徒パールシーのコミュニティがあり、祝日ではないものの、その日をお祝いするそうです。(これは個人的にすっごい感慨深い情報でした)

「ナウリズ」の祝日は、1926年~1988年にはカザフスタンがソビエト社会主義共和国の一部だったので、その間はこの祝日は公式ではなかったのだそうです。
 ロシアからの独立後、2009年に正式に復活。
 現在この祝日は、ユネスコの無形文化遺産になっています。



【ディマシュ、リハーサル中】

 まずはリハーサル「前」から。
 立ってる姿がなんか、ディマシュが幼児の頃、お婆様に連れられてお散歩中の時のような雰囲気なのが、何とも……。
 
★YouTube動画:『Dimash before rehearsal』by Dimash Iran 2024/03/21
Repost @anellyaam

 
 
 次に、リハーサル中の動画。
 
★YouTube動画『Dimash "Stranger" rehearsal』
by Dimash Iran 3月22 日付 Repost @omarbekovan @danochka_27

 
★YouTube動画『Dimash "Stranger" rehearsal』
by Dimash Iran 2024/03/21  Repost @alimov_erlan


 

【ディマシュ、ライブ当日・待機中】


★dimash_dears_downunderのIG 3月22日
『ディマシュ準備万端で待ってる... なんて素晴らしい写真! ♥️
ディのスタイリスト、アーチーが撮影 @8.archie』


 アクトベ(ディマシュの出身地)に住むdearが、この写真でディマシュが窓から見ている建物は、王冠を被る「カザフスタン・ホテル」で、ディマシュがいる場所は、そのホテルの向かいにあるNOVOTEL Hotel(ノボテル・ホテル)だということを突き止めていました。

★aktobe.dimash.dears.ksのIGより 3月25日付


 
 待機中、近くにいた子供達に挨拶するディマシュ。

★aktobe.dimash.dears.kzのIG 3月22日
『ビデオ 1 では、ディマシュが子供向けダンス・グループ「ボズトルゲイ」に挨拶します。
 ビデオ 2 では、ディマシュは退役軍人であるカザフスタンラジオのサウイク・ザカノワ氏に挨拶し、祝福しています。彼の隣にはカザフスタン共和国情報・社会開発大臣の A.バラエワ氏がいます。』


  子供達に向かって笑いかけるディマシュのアップ。
 子供達よりカワイイってどういうことよ(笑)



【当日・カザフスタンのKhabarTVや、ファンの動画など】

 私が最初に見たのはカザフスタンのKhabarTVの動画でしたが、しょっぱなにギターを持って映る横顔の人物が誰かで、一瞬迷いました。
 マンスール君、髪が超~短くなってる😂
 そうすると遠目で見たらこの兄弟、ホントそっくりなんだもの。
 
★YouTube動画:『Димаш Құдайберген – «Дүрдараз» | Наурыз LIVE』
(ディマシュ・クダイベルゲン - 「ドゥルダラズ」 | 3月のLIVE)

 
 
 実際に演奏された曲順は、
①「ストレンジャー」
②「アダイ(ドンブラ演奏)」
③「ドゥルダラズ」
でした。
 
 
 まずは、番組の放送から、3曲をつなげたYouTube動画。
 曲の合間は、司会の話などで切れていた模様です。

★YouTube動画:『#димаш 迪瑪希Dimash | Stranger + Adai + Dudaraz |celebrate Nauryz Concert |Almaty 21.03.24』
BY Daididau Dimash 2024/03/23



【ディマシュの衣装の装飾について】

 この衣装は、MV『When I've Got You』で吸血鬼ディラキュラ伯爵が着ていた、美しい黒革の衣装です。
 ディマシュにもーのすごく似合っていますね。
 この衣装に使われている装飾に関する解説を「dk_media_europe」が書いてくれていました。

★dk_media_europeのIG 3月24日付
・ページをめくると、下の解説のナンバー順に写真が出て来ます。
 ただし4ページ目は番号が5/9/12なので注意。


(以下、dk_media_europeのカザフ語による解説を日本語に翻訳)

**********

「When I’v Got You」ビデオのディマシュの衣装にどんな装飾が施されているか、興味がある方はじっくり見てみると面白いかもしれません。
 この衣装は楽曲と同様に、現代と伝統、西洋とカザフスタンの要素を組み合わせています。 一緒に考えてみましょう。

1) 黒は、ローブ全体を構成する色です。
 カザフスタンの文化では、この色は地球の象徴です。
 それは強さ、偉大さ、力、決意、そして幸福を象徴しています。
 は、世界の方向である北を象徴する色でもあります。

2) すぐに目を引く主な要素、いわゆる「ラクダの道」(トゥエタバン)は、旅行が成功し、帰国が簡単かつ迅速に成功するように、長期間家を離れる男性のチャパンに適用されます。
 同時にパターンが絡み合っていないため、それを着る人の生活が混乱せず、障害が無いことを意味します。

3) 袖口には、活力、繁栄、地上の幸福を象徴する要素「雄羊の角」(コシュカルムイズ)が飾られています。

4) 袖口には、エレガンス、美しさ、優雅さを象徴する「グースネック(ガチョウの首)」(カズモイン)の要素も見られます。
 幸運を呼び込み、悪霊から身を守ると信じられており、柔軟性と困難を克服する能力の概念にも関連付けられています。

5) 袖口とベルトには「鳥のくちばし」(クスムリン)の要素があります。
 これは、自由で幸せで、鳥のように舞い上がることを意味します。
 歌手がクリアで朗々とした声を出すのに役立つと考えられています。

6) シャツの襟の角には「トゥマルシャ」(お守り)の三角形の要素が装飾されており、首に付けて、損傷、邪眼、不幸から守ります。

7) 要素「ポプラ」(テレク)は三角形に表示されます。
 これは、カザフスタン文化において、下位(根)、中位(幹)、上位(枝と葉)の世界のつながりを象徴しています。
 ポプラは若さ、強さ、美しさの象徴として機能します。

8) そこでは、ゴールデンマンの帽子をかぶった動物の角の形をした要素を推測することもできます。

9) ネクタイにはオオカミの頭の針が見えます。
 オオカミは、傷つけられることも飼い慣らすこともできない、強くて自由を愛する動物です。
 オオカミをイメージした物品は、カザフ人の力の特質の一つであり、高貴さ、勇気、高貴な生まれの象徴でした。

10) ベルトに付いているブラシ(糸?)には結び目がないため、多産と子孫繁栄を象徴しています。

11) 衣装の装飾には西洋文化の要素も含まれています。
 したがって、ユリの紋章が付いたチェーンがベルトに取り付けられており、ヨーロッパ文化ではこれは純粋さ、清潔、権力の象徴です。

12) カザフスタンの文化に属さないもう一つの要素は手袋を飾るものです。
 それは、死を前にしても恐れのない心を象徴する、頭蓋骨です。

13) 前腕(上腕部)には火のシンボルがあり、変容、浄化、精神的な強さ、力、エネルギー、性的な力を象徴しています。

14) 背面の装飾がどのような要素で構成されているかを理解しましょう。
 これを助けるために、「モダンなインテリアのカザフスタンの装飾品」の記事をお読みになることをお勧めします。


 ちなみに、ズボンの上部にある2列のボタンに注目する価値があります。
 ヨーロッパの文化では、男性のワードローブのこのようなダブルファスナーは、激しい身体活動に関連する職業で強度を2倍にするために、今日まで使用されています😏 

⛔著作権 © "DK Media Europe" 2024

**********


【1曲目:ストレンジャー】

 以下は、ファンカムでの別角度から。

★YouTube動画:『Dimash full "Stranger" fancam』
by Dimash Iran 2024/03/21 Repost @toktar93
※動画は、とぎれとぎれです。

 

 以下は、最後のコーラスから驚異のロングトーンを、ディマシュだけ映した現地からのファンカム動画。
 エンディングのロングトーンは、いつもより長かったです。
 
Dimash.GreeceのXより 3月29日付
(Credit @toktar_zhumashuly stories)



 以下は、ロングトーンで曲が終了してから、ディマシュが立ち上がって、観客に一礼するまでです。
 前の動画より遠景なので、ディマシュが床に膝をつく動きがよくわかるのですが、痛くないのかなあと心配してしまいます。
(ホントはあとで痛くなるけど、歌ってる時にはわからないらしいです)
 
★tulip_daisy_18のIG 3月22日 Repost @bimetoff



【2曲目:アダイ(ドンブラ演奏)】

 続いて、ディマシュ+ドンブラ2人組み+コブス奏者+弟の『アダイ』

★YouTube動画『#димаш 迪玛希Dimash Dombra Show / Fancam / Nauryz Almaty 21.03.24』
by Daididau Dimash 2024/03/23 Posted @mobilograp_content

 

 以下は、ドンブラ二人組「テミルラン&イエルナト」のひとりテミルランさんが、出番を待ちながら舞台奥側からディマシュを映した動画。
 反対側では、二人組のもうひとり、イエルナトさんが待機中。
 
★official_dimashjapanfcのIG 3月22日 #Repost @temirlan_yernat_official


(以下、あまりにカッコよかったので写真で紙芝居)

2弦と6弦で兄弟揃い踏み
息の合った楽器隊の4人
『アダイ』エンディング前に、くるりんするディマシュ
くるりん最終段階のディマシュ
マンスール、締めのギターフレーズ


 エンディングでの兄弟の絡み。
 これもやっぱり「カッコ良かったので切り抜きました」的な動画。
★kalmykia_dearのIG 3月22日

 ボーカル「カモーーーン!」 ギター「ギュイーーーン!」

 
 この「締めのギターフレーズ」は、ロックバンドのライブで非常~によく聴く典型的なフレーズです。
 個人的には、英ロックバンド「クイーン」のライブで、耳タコになるほど聞いたヤツ。

★YouTube動画:『Queen - Live At Wembley Stadium 12th July 1986 (Full Concert 4K - 50 FPS)』by Alex 2022/03/25
・その「ギターフレーズ」を、ちょっと前から頭出し。

(⇧このサムネの人物、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーが、先ほど「ナウリズとは」の項目で書いた、インドのパールシーのコミュニティ出身者だったのです。閑話休題)

 ディマシュは、クイーンのこのライブをDVDかビデオかなにかで見たとインタビューで話していたので、今回は、兄弟でこれを見てギターフレーズを研究したのかな、と思ってしまってもよろしいですか?


 以下は、『アダイ』のあと、ディマシュが話した挨拶を含む動画。

★YouTube動画『Dimash Speech, Adai & Durdaraz』
by Dimash Iran 2024/03/23 Repost @_milky.man_
・挨拶は、2分33秒から。

『皆さん、ナウリズの楽しい休暇を過ごしてください!
 私たちの国が健康で、人々が平和でありますように!
 私たちのカザフスタン国家が統一の象徴であり、異なる文化や国籍の人々が平和で幸せに暮らす国、全世界の模範となりますように。』 



【3曲目:ドゥルダラズ】

 以下は、番組がちょうどこの曲を中継し始め、ステージの遠景からすぐにマンスールや観客を映したその時に、ディマシュに起こっていたことです。

 ディマシュの左耳のイヤホンが行方不明!
 それを何とかしようとするドンブラ2人組「テミルラン&イエルナト」のイエルナトさん。
 
★dimash_dears_downunderのIG 3月22日 
@dear_dq-nataly (from TikTok)


  イエルナトさんは、その直前に「ドゥルダラズ」の途中で走り込んでステージに参加する様子をご自分で投稿していました。
 どうやら走り込んですぐ、上のような状態になったようです。
 ディマシュ「あっ! イエルナト、良いところに! イヤホン探してっ!」
みたいな感じかな?
 
★dimashjapandearsのIG 3月22日 #Repost @yernat_nauryz



 曲の途中でディマシュがオーディエンスに近寄って握手し、そのあとステージに向かって、踊るような足取りで走って戻る様子を、客席側から。

★raizabegimbaevaのIG 3月22日 @sidore23 ストーリー



【ステージから降りた後のディマシュ】

 舞台が終わって、引き上げていくディマシュと仲間たち。
 
★dimash_dears_downunderのIG 3月22日
『Nauryzのコンサートでの、より多くのディマシュとマンスールをチラ見せ ❤️ 🔥』
・手袋を取ろうとしているディマシュ。
 出演を待つ女の子がマンスールを見て「今のディマシュ? でも違うような気がする……」って顔をしています。
 次にディマシュが現れ、後ろにいた女の子が口あんぐりして見てます。


 女の子達の反応をスローモーにした、分かり易~い動画がこちら💖
 
★dimash_alemiのIG 3月22日 Repost @raizabegimbaeva
『ディマシュは演奏を終えて去っていきますが、この小さな女の子たちは、ディマシュと出会ったこの瞬間を永遠に覚えているでしょう!!
 なんて感動的なのでしょう!!』


 以下の動画は、ディマシュが手袋を両方とも取って右手に持っているため、前の動画のすぐあとの場面と思われます。
 
★dimash_dears_downunderのIG 3月22日
『ディマシュ「ただ歩いているだけ」... この壮大な生き物はチラッと見れば十分! ♥️🔥』 @anelabdrak


両手の手袋を持っているディマシュの右手(赤丸内)


 
 この野外ライブは、トカエフ大統領も見ていたようです。
 
★dimash_dears_downunderのIGより 3月21日付
@kazinform via @luda_zhur



 最後に、兄弟のご両親が投稿した写真集。
 
★kanat_sveta_aitbayevtarのIG 3月23日
『ナウリズの休日を楽しんでください、兄弟!』


 最初の写真は、見出し画像に使わせていただきました。
 以下、2~5枚目。


 超カッコよいディマシュと、本格的にギターで参加したマンスール君。
 マンスール君はまだ学生ですけど、ついこう思っちゃいます。

 君たち、いっそのこと兄弟でロック・バンドを結成した方が良くないか?
 男前な男の子が2人もいて、人気出ないわけないじゃないですか、ねえ?


(おしまい)


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