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Marathon du Médoc 2023 ⑤バルセロナでやらかした件

3回目のバルセロナ🇪🇸懐かしい景色に心躍ります
しかし、その余裕ぶった態度が後に不幸を招くことになるとは…

1.電車に乗る時は行き先に注意⚠️

メトロでサグラダファミリアに向かいます。リピーターだし、大丈夫🙆‍♀️

券売機

とりあえず1回券2.5€を購入。そして乗り場へ。あ‥反対方面の乗り場だ。ホームを移動しようにも連絡通路がない。駅員さんに事情話したくても誰もいない。仕方ない、出るしかない。出る時にはチケットは回収はされないので、そのチケットで再度行きたい方面のホームから乗ろうとしましたが、当然そのチケットは無効。もう一度新たにチケットを購入しました。2.5€×2…余計な出費😢
行き先を考えて入り口を選ぶこの感覚、忘れてました。日本でもそんな駅あるけれど、反対ホームに行く手段あったりするもんな

2.タグを付けないままスーツケースを預けてしまう

ボルドーへはVuelingで移動。スーツケースを預けるためには自分でタグの印刷をしなきゃいけない。まあこれはターコス&カイコス諸島でも経験済みなので大丈夫。しかし今回は荷物預けも自分でやらなきゃいけない。自分でバーコード読み込んで、ベルトコンベアのところに置いて、確認しながらピッピと操作を進める。そしてどうやら完了ボタンを押したらしい。タグを付ける前に荷物流れて行ってしまったーーー😱😱😱

これでタグを印刷します
ここ自分でやるんですよー
虚しく手元に残るタグ

無人化なので人もいない。なんとかスタッフを探して事情を話して探してもらう。見つかったようだが、スーツケースの色をベージュと言われる。いやいや、RIMOWAのチタニウムなんだけどと言ってもなかなか伝わらない。color と何度も聞き返される。本当に大丈夫か?挙げ句とりあえず搭乗口に行ってと言われる。不安のまま、搭乗口へ。そうだ!AirTag買ったんだった!と思い見てみると到着便のBaggage Claimにあるらしい。到着便の近くまで行き、事情を話したが当然行かせてもらえないし、今度はインフォメーションに聞いてみてと言われる。インフォメーションの人は搭乗ゲートに行けと言うけれど、出発まで2時間以上あるため当然誰もいない。

この表示がしばらく続く

不安なまま待ち続け、やっと来た搭乗口のスタッフに確認したら”電話した人でしょ?大丈夫🙆‍♀️”とのこと。
ちゃんとボルドーまでタグなしで届くのか不安を抱えながら搭乗する
AirTagを見ると一応私の近くにはいるらしいので大丈夫かな?

搭乗口でやっと表示される

そしてボルドーに着いて再びAirTagを探す🔍大丈夫か…

感動の再会🥺

大丈夫だったーーー😭😭😭

3.手荷物検査でボディクリームを没収される

ボルドーまではLCCのため重量を気にして荷造りをしてました
そして娘たちと私用に買ったボディクリーム、リュックに入れてたら手荷物検査で引っ掛かり、3つとも没収😭😭せめて1つだけでも🙏と懇願したが容赦なくゴミ箱へ🗑️
クリーム🟰液体なんですね…🥺
スーツケースのことで放心状態だった私には泣きっ面に蜂🐝でした😭

最初にやらかしてしまったので自ずとそれ以降の行動は慎重になるけれど、やっぱり何かしらやらかしてしまうんですね💦
ドーハ🇶🇦のホテルのランチの金額聞き間違えてしまうし(3500QR=約14200円のランチ食べちゃった😅)メンバーズカード出さなかったから割引もポイントも付けてもらえなかったし…ちっ😫


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