初めてのカフェでいただいた栗のパイが美味しかった・目の前にある物は全て世界が与えてくれたと思える
昨日は日中は長袖Tシャツでも外を歩けるほどあったかい一日でした。
確か12月も半ばのはず…😅ですよね。
みなさん、お変わりありませんか❓
この一週間、 noteの更新おやすみだけでなく、YouTubeの視聴時間も大幅に減らして、スマホから離れる時間を増やしました。
一方で、本を何冊か買い込んで、読んでいるところです。
頭がスッキリしました。
やはりこうしたスマホ時間調整が、私には必要だと思いました。
さて、なんてことない日常の出来事ですが…
先日は、バスと電車を乗り継いである町に買い物に行きました。
そして、せっかくなので初めてのカフェに行ってみようということで、こちらのお店に入ってみました。⬇️
住宅街にあるケーキ屋さん。カントリーっぽい雰囲気のお店です。
店内はショーケースの他にテーブル席もあり、ケーキを食べたり食事もできますが、席数は少なくてこじんまりとしたお店です。
私が好きなパイやタルトがあって、どれも美味しそう。
栗のアメリカンパイと紅茶をいただきました。
パイは甘すぎず、紅茶(確かアッサムだった)もストレートで飲んでとってもおいしかったです。
きっとお店のスタッフが、材料からあれこれ工夫して考え、試作を繰り返して作ったパイ。
栗の実を育てた人、クリームのミルクは酪農家…
このパイ一切れに、どれだけの人の労力や願いや思いが入っているのか…。
自分がお料理する時や音楽を作る時のことを考えたら、人のために何かを作る時の気持ちがよくわかります。
ずっと前のことですが、カフェでコーヒーを飲んでいたら、コーヒーのプランテーションで働いている若い労働者たちや、収穫したコーヒー豆を運ぶトラックの運転手さんの姿がビジョンとして見えたことがありました。
たった一杯のコーヒーを通して、世界のたくさんの人と繋がっているんだ…と実感しました。
私がこのコーヒー一杯を飲む為に、世界が動いています。
普段はそんなこと考えたことなかったです。
さて、話を戻して、こちらのケーキ屋さん、古びた壁とテーブル、ランプが古いカントリーっぽさを醸し出していて素敵でした。
開店したばかりの時間に行ったのですが、私がいる間にお客さんが次々とケーキを買いに来ていました。
これからクリスマスの時期は忙しそうです。
狭い店内でお客さんの出入りが多いのと、席数が少ないので、落ち着いてゆっくり読書が出来る感じではありませんでしたけれど、ほかのパイやタルトを食べにまた行ってみたいお店でした。
私は初めてのお店にひとりで入る時には、ちょっと緊張します。
みなさんはどうですか❓
♪YOKOは作曲活動もしています♪
オリジナル曲 Holy Crystal Night
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