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【スピ的note】見えない世界の存在にケーキを食べさせられた話🍰「好きなことをする」とは?

現在、新記事の投稿は控えていますが、過去記事を再アップします。過去の有料記事ですが、こちらは購入された方がいませんでしたので無料公開します。

今朝ある方から頂いたメッセージから、この記事を公開しようと思いました。何か感じていただけたら嬉しく思います。自分の思いに沿って行動することについての記事です。

これが正解というものではないので、皆さんにとっての「好きなことをする」を考えてみてくださいね。


久しぶりの記事は不思議話で行きます。😄🧚‍♀️

私は日常生活の中で、心や意識の仕組みを見えない世界との交流から学んでいます。(学ばされている感もありますが…😅)


ここではどのように、どんなことを学んでいるのか…というひとつの例を書いています。

タイトルから分かるように、話の中にスイーツが出てきます。

これまで不食や少食、小麦の話など書いていますが、それらは一旦脇に置いて、別の視点からの話としてお読みください。

今日のこの記事は、食に関する話というよりは意識と行動の話です。

私は食に限らず、「◯◯主義者にならない」ように気をつけています。

とくに「主義」というネーミングがなくても、極端に偏った考え方は、時に人を傷つけたり争いの元になったりしますね。

昔の私はそれに気づかず、自分の正しさを守ることに一生懸命でした。😤

これは実際に言動に表すかどうかは関係なく、生き方そのものが…ということです。

というか、初めから正しさなんかなかったのに、正しくありたい、あろうとしていただけでした。😓

それは大変だったよね、しんどかったよね、自分…
( T_T)\(^-^ )
と今は思います。

様々な考え方、人それぞれの意識や身体。

今は他人の考え方や生き方に介入しないで、実験、実践して私なりのあり方を見つけたいと思っています。

今回の話は、自分を知る手がかりが欲しい方、スピリチュアルや不思議話が好きな方、興味本位でおもしろそう…と思う方に楽しんで読んで頂けたなら幸いです。😊

(以下、有料だった部分です。)

私が見えない世界からメッセージを受け取る方法はいくつかありますが、そのひとつは自動書記というものです。

ペンを持つと、ひとりでに手が動いて文字を書いてメッセージを伝えてきます。(祖母がやっていたそうなので、遺伝子貰っているかも。)

自動書記と言えば、精神世界に通じているみなさんは、今の社会状況から特に注目を集めている「日月神示」を思い出されることと思います。

ニール・D・ウォルシュの「神との対話」シリーズも、著者の手がひとりでに動いてタイピングをしてメッセージを受け取って書かれた本です。

今の時代は、自動書記は昔のように特別な人だけが出来るのではなくて、たくさんの人がしています。

知り合いの方の中には、自動書記で絵を描く方もいます。

知り合いのピアニストで、ライブの最中に意識が飛んでしまい、自分では無意識状態のうちに演奏していて、気づいたら終わっていた…という方もいましたが、これもある意味自動書記に近いものだと思います。

見えない世界と繋がって、情報を受け取るということです。


無自覚でもこのようなことをしている人は、結構たくさんいるのではないかと思っています。

情報を受け取ることについての関連記事です。


以上、後半に自動書記が出てきますので、前振りで書いておきます。

さて、3〜4年前のある日、私はあるカフェでノートワークをしていました。

ノートワークには色々なやり方がありますが、私は頭に浮かんだ考えをどんどん書き出していきます。


夢を書き出す願望実現法とはちょっと違います。(このノートワークについても、近いうちに記事を書こうと思っています。)

そうこうしているうちに、チョコレートケーキが食べたくなりました。(この頃はオートファジーはやっていませんでしたから、一日2、3食の生活でした。)

私はケーキが大好き…という訳ではないのですが、そのお店のチョコレートケーキは美味しくて、時々食べていました。

でも、その日は「お昼を食べたばかりだし、お金ももったいないから今日はやめておこうかな〜。」(主婦あるあるの思考ですね)と思い、ノートワークを続けようとしました。

すると…

手に持っていたペンを、手が私の意志とは関係なく、勝手にテーブルに戻してしまいます。

自分ではペンを持って文字を書こうとしているのに、それに抵抗するかのように、手はペンを持つことを拒否してテーブルに戻します。

何が何でも書かせないぞ…と言わんばかり。😅

何回かペンを持っては戻す…を繰り返しながら、「これはどういうこと❓🤔」と考え、「そうか、『はよケーキ食べ👼』ってことか❗️💡」と気づきました。

見えない世界のサポーターたちは、いつも「好きなことをしていてください」と言っています。

今の私の「好きなこと」は、ケーキを食べること。

だったら、それをしなさい…ってことですね。

そう思った私は、テーブルの上の呼び出しボタンを押して、チョコレートケーキを注文して、美味しくいただきました。😊💕🍰

フワフワしたスポンジのケーキが苦手な私ですが、ここのチョコレートケーキはフワフワしていないでどっしり濃厚で、クルミのかけらが入っていて、とっても美味しいんです。

食べ終わってから、自動書記で答え合わせです。

「さっきのあれは、ケーキ食べなさいってことだった❓」と頭の中で質問します。

すると「はい、そのとおり」と答えが返ってきました。

向こうの世界からは、事前に質問しても答えが返ってこないことがほとんどです。

自分で考えて行動して、そのあとの答え合わせはしてくれます。

やりたいことは我慢しないでする。

こんなちょっとしたことでも、我慢はしないで自分を満たす。

「お金が…」「ダイエットが…」「健康が…」という不安に基づいて我慢するのではなくて、自分の「こうしたい」という気持ちに正直に行動すること。

スピリチュアル界隈ではよく「思考が先で現実が後」と言われていますが、「思考」は「意識」にも置き換えられると思います。

思考の裏にどんな意識があるか❓←これが大事です。

この時、「ケーキを食べる」ことが正解なのではなくて、「お金がもったいないから我慢しよう」と不安や不足感から行動しようとしていた私に、サポーターが「それでいいのですか❓」と教えてくれた訳です。


「ここでお金を払うより、家で美味しいスイーツ手作りして食べよっと❣️」とか、「チョコレートケーキよりもっと健康的な美味しいものを食べたいな〜」と思ったなら、それをすれば良いわけです。

本当は何をしたいのか…❓この見極めが難しいところですね。依存的な欲求に従うのとは違いす。

ケーキが食べたいならどんどん食べましょう!という話ではないので、その点はご注意ください。

みなさんはこの話をどのように受け止められますか❓


こんな小さなことから自分を満たしたり、その時々の思いを行動に移して行くと、自分とは何なのか、自分は本当は何をしたいのかが少しずつ分かってきて、周りもそれに応えてくれるような状況になって行きます。

そして、小さな奇跡の連続のように思える不思議な世界を見せてくれます。

見ている世界が変わるのは何故か❓をこちらに書きました。

私は日々、こんなところからも【自分を知る】を実践しています。まだまだ、実践は続きます。

では、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。😊

(追記)
因みに、この後このカフェはオーナーが変わり、チョコレートケーキはメニューから姿を消しました。残念だけれど、私はこのチョコレートケーキから大事なことを学んだので、私にとってはもう必要が無いものです。またどこかで美味しいものに出会えたら嬉しいです。😊🍰


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